レクサス新型LM500hの3列6人乗りはLX600よりも高額の1,500万円？！新型NXは納期半年以上！レクサスが2024年3月「2回目」となる最新工場出荷目途を更新

2024-03-10

(続き)レクサス新型NXだけでなく、ISシリーズも長納期化しているようだ

続いてここからは、レクサスの2024年3月「2回目」となる最新工場出荷目途一覧を見ていきましょう。

今回の工場出荷目途では、コンパクトスポーツセダンのIS350／IS300の出荷目途・納期が最大半年以上にまで延びていることが確認できます。

一方で2024年2月29日に発売されたばかりとなる、一部改良版・新型NXも、IS同様に最大半年以上にまで延びていることから、それだけ多くの受注が入っていることなのかもしれません。

2024年3月「2回目」のレクサス最新工場出荷目途一覧はこうなっている

早速、レクサス製品ラインナップの2024年3月「2回目」となる工場出荷目途一覧をチェックしていきましょう。

前回の2024年3月1日から、どこが変更したのかは太字にて記載していますので参考にしていただけますと幸いです。

なおここで注意してほしいのは、工場出荷目途というのは「販売店で新車を注文 → メーカーで生産・工場出荷」するまでの目途のことを意味していて、そのあとの納期「販売店に輸送 → ナンバー登録手続き → 販売店でのオプション装着・点検・納車準備 → 顧客に納車」は含まれていないため、参考として「工場出荷目途＋1か月」が納期と考えた方が良いかもしれないですね。

【2024年3月8日のレクサス工場出荷目途一覧】

◇LS500／工場出荷目途：3.5か月～4.0か月 → 3.5か月

◇LS500h／工場出荷目途：3.5か月～4.0か月

◇ES300h／工場出荷目途：3.0か月

◇IS500／工場出荷目途：2.5か月

◇IS350, IS300／工場出荷目途：4.5か月～5.0か月 → 5.5か月～6.0か月
KINTOの場合：4.0か月～5.0か月程度

◇IS300h／工場出荷目途：3.0か月～3.5か月 → 3.5か月～4.0か月
KINTOの場合：4.0か月～5.0か月程度

◇LC500／工場出荷目途：3.5か月～4.0か月 → 3.5か月

◇LC500h／工場出荷目途：3.5か月～4.0か月

◇LC500コンバーチブル／工場出荷目途：3.0か月～3.5か月

◇RC350, RC300／工場出荷目途：2.5か月～3.0か月

◇RC300h／工場出荷目途：3.0か月 → 3.0か月～3.5か月

◇RC F／工場出荷目途：3.0か月 → 2.5か月～3.0か月

◇LX600／工場出荷目途：詳しくは販売店にお問い合わせください(受注一旦停止、再開目途未定)

◇RZ450e／工場出荷目途：2.0か月
KINTOの場合：4.0か月～5.0か月程度

◇RZ300e／工場出荷目途：2.0か月
KINTOの場合：4.0か月～5.0か月程度

◇RX350／工場出荷目途：3.0か月～4.0か月
KINTOの場合：4.0か月～5.0か月程度

◇RX500h／工場出荷目途：3.0か月～4.0か月 → 4.0か月～5.0か月
KINTOの場合：4.0か月～5.0か月程度

◇RX350h／工場出荷目途： 3.0か月～4.0か月
KINTOの場合：4.0か月～5.0か月程度

◇RX450h＋／工場出荷目途：1.5か月～2.0か月 → 3.0か月
KINTOの場合：4.0か月～5.0か月程度

◇NX250／工場出荷目途：4.5か月 → 5.0か月～6.0か月

◇NX350／工場出荷目途：2.5か月～3.0か月

◇NX350h／工場出荷目途：4.5か月～5.0か月 → 5.0か月～6.0か月

◇NX450h+／工場出荷目途：2.5か月～3.0か月 → 3.5か月～4.0か月

◇UX300h／工場出荷目途：1.5か月～2.0か月 → 2.0か月～3.0か月
KINTOの場合：3.0か月～4.0か月程度

◇UX300e／工場出荷目途：3.0か月～5.0か月
KINTOの場合：4.0か月～5.0か月程度

◇LBX／工場出荷：詳しくは販売店にお問い合わせください
KINTOの場合(エアロ仕様有り)：4.0か月～5.0か月程度

◇LM500h／工場出荷：2.5か月～3.0か月 → 3.0か月～3.5か月

via：LEXUS