【悲報】レクサス新型LX600が納車後”初めて”のバッテリー上がり→2週間の放置やシステムセキュリティ等の暗電流が原因か。なおバッテリー上がりはプリウスやセレナ(C28)等に続き「5台目」

(続き)レクサス新型LX600の納車後”初”となるバッテリー上がりについて

引き続き、レクサス新型LX600の納車後”初”となるバッテリー上がりについて見ていきましょう。

バッテリー上がり後のMY TOYOTA+アプリはこうなっている

ちなみに、バッテリー上がり後のトヨタオーナーズアプリMY TOYOTA+より、「リモート確認」にてドアや窓・ルーフ、ランプ、その他を見ていくと、全て「未取得です」と表示されているのがわかります。

最近の新車・新型車は、頻繁的に自車情報をOTA通信でやり取りしているため、その都度バッテリーに負荷を与えているわけですが、今回のようにバッテリー上がりで通信が遮断された場合「未取得です」と表記されるんですね。


補器バッテリー復旧後のリモート確認は?

そしてこちらが、補器バッテリー復旧後のMY TOYOTA+のリモート確認。

先程は「未取得です」と表記されていたものが、自車情報をアプリと通信できるようになったため、ドアや窓・ルーフ類は「閉じています」、ランプ類は「消灯しています」といった形でしっかりとリアルタイムでの情報が反映されています。

さすがにこれ以上の愛車のバッテリー上がりは避けたい所で、これからは雪が降ることも無く車で出かける頻度も更に多くなると思いますから、全体的にバランス良く距離を伸ばしていけたらと思います。

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