私が所有するホンダ新型ZR-V/シビックタイプR (FL5)がリコールの対象に。更にドラレコの不具合も含めると「我が愛車5車種全て」対象になるようだ
(続き)ホンダ新型ZR-VやシビックタイプR (FL5)について
引き続き、我が愛車について見ていきましょう。
先程のリコールは長い時間をかけて対処していく模様
先程のステアリングの不具合とドラレコの不具合に関する対策措置については、どれも対象数が多すぎるために、そもそも部品を供給するのにかなり時間がかかるそうなので、気長に待つしか無さそう。
あとこれは本当かどうか不明ですが、2024年10月上旬時点でマイチェン版・新型シビック/シビック e:HEV/シビックRSの3車種が若干の納期遅れとなっているそうで、その要因の一つにステアリングの不具合も含まれているのではないか?とのこと。
これから生産・出荷・納車されるシビックシリーズに関しては、改善後のステアリングが搭載される予定とのことで、こちらはリコールの対象にはならないと思いますが、既に症状が出ているモデルに関してはちょっとした修行になりそう。
っというのも、以前N-BOXやフィット(FIT)、ステップワゴン(Stepwgn)を対象としたデンソー製燃料ポンプの大規模リコールも完全に終了しておらず、部品供給が遅れて予定のスケジュールから送れているとの情報もありますから、先程のリコール/改善対策の2項目については、完全に対処するまでに年内どころか2025年以降になるかもしれませんね。
特に私の場合は、どちらも目立ったトラブルも起きておらず、そもそもホンダ車でバッテリー上がりを起こしたことが無いため、とりあえず販売店からの対応を気長に待ちたいと思います。
シビックタイプR (FL5)のタイヤ空気圧の調整は定期的に
そしてここからは、我が愛車であるシビックタイプR (FL5)について。
季節も秋になり、外気温も20度を切ることが多くなりましたが、そのときに少し注意したいのがタイヤの空気圧。
しばらく外気温が30度を超えることも多かったため、その反動で空気圧が指定値よりも圧縮されて下がる傾向に。
念の為、2024年10月上旬の時点で指定空気圧よりも少し高めに設定することに。
ちなみに、FL5のタイヤサイズはフロント・リア共通の265/30ZR19インチ 93Yですが、前輪240kPa/後輪230kPaとなっています。
私の場合は、指定値よりも+5%~+10%高く設定することが多いのですが、ここ最近は+5%アップの「前輪250kPa/後輪240kPa」に設定した方が、転がり抵抗とステアリングフィールのバランスが良く、乗り心地もその車にマッチしているので個人的にはオススメ。
ZR-Vも空気圧調整は定期的に
もちろん、他に所有するZR-Vのタイヤの空気圧も同様。
こちらはフロント・リア共通の225/55R18インチ 98Hタイヤを装着し、タイヤ空気圧は前輪230kPa/後輪220kPaとなっていますが、FL5同様に+5%アップとなる前輪240kPa/後輪230kPaに調整。
こちらは前回のブログでもお伝えした通り、様々な空気圧に調整した際、走りや燃費にどのような影響があるのかを検証した結果、+5%(+10kPa)アップの方が個人的に最も良かったので、今後もこの値に設定して走らせて行こうと思っています。
1ページ目:シビックやZR-Vのリコールだけでなく、ドラレコの改善対策も含めて我が愛車「5車種が全て」不具合の対象とは…