2024年は7台の愛車を売却しました。現行シエンタやエクストレイル(T33)、プリウスやデリカミニなど…ちなみに所有期間は「1年半縛り」

(続き)2024年に売却した愛車7台をチェック!

引き続き、2024年に売却した愛車たち7台をまとめてチェックしていきましょう。

売却⑤:日産セレナ e-POWER LUXION (C28)

続いては、2024年10月に売却した日産の現行セレナ e-POWER ルキシオン (Nissan New Serena e-POWER LUXION, C28)[2WD]。

ボディカラーは、私としてはかなり珍しいダイヤモンドブラックですが、その理由も本モデルを売却する前に所有していたトヨタ現行ヴォクシー (Toyota New Voxy)ハイブリッドS-Z・3列7人乗り[2WD]が新色のグリッターブラックガラスフレークで、ホンダ現行ステップワゴン e:HEV スパーダ・プレミアムライン (Honda New STEPWGN e:HEV SPADA PREMIUM LINE)[2WD]も新色のトライライトミストブラックパールと、新色のブラック系が続いていたから。

その関係もあって、C28セレナでも新色のブラック系が登場したら同じ仕様にしようと考えていたのですが、残念ながらその夢はかなわなかったのでダイヤモンドブラックを選択。

本モデルの所有期間も、2023年4月に納車されてから約1年半所有しましたが、走行距離は14,000kmとかなり伸びたため、利用頻度としては多かったものの、先程のプリウス同様に頻繁的なバッテリー上がりが発生。

いざ使いたいときにバッテリーで使えないことが多かったため、結構不便な想いはしたものの、総合的に見ると完成度は決して低くなかったですし、満足度としても高かったと思います。

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売却⑥:ホンダZR-V e:HEV Z[4WD]

続いては、2024年11月に売却したホンダ現行ZR-V e:HEV Z[4WD]。

ボディカラーは、ZR-Vより採用された新色となるプレミアムクリスタルガーネットメタリックで、深紅というよりもあずき色に近いカラーリング。

内装も上品なマルーンの本革タイプで、改めてこの組合せで購入できて本当に良かったと思います。

ちなみにこのモデル、納車された時期が2023年5月なので、所有期間としては約1年半でしたが走行距離としては約13,000kmと、こちらもそれなりに走らせた方だと思います。

さすがにプリウスやC28セレナのようにバッテリー上がりは起きておらず、若干走らない期間があったりもしましたが、毎回順調にエンジン始動していたので、当たり前のように使えることの有難みを感じていたように思います。

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売却⑦:三菱デリカミニ T Premium[2WD]

そして最後は、2025年12月に売却した三菱の現行デリカミニ (Mitsubishi New Delica Mini) T Premium[2WD]。

ボディカラーは、デリカミニのイメージカラーでもあるアッシュグリーンメタリック×ブラックマイカルーフ2トーンカラー。

所有期間としては、2023年6月に納車されたので約1年半となり、走行距離としては約14,000kmと、こちらも結構な距離を走らせたと思います。

eKクロススペースのビッグマイナーチェンジ版として登場したデリカミニですが、アイコニックで愛嬌ある見た目や販売戦略、テレビCMのユニークさ、そして「デリ丸。」というアイコンキャラクターといった全ての戦略が上手くいった大ヒットモデルではあるものの、一番の問題はこの後。

完成されたデザインからどのようにマイナーチェンジや改良を加えていくのか、ある意味で今後変化を加えるとなると、かなりハードルの高いモデルだと思っています。

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1ページ目:1~4台目に売却した愛車は?

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