一体どこで保管されてたんだ…幻の日産スカイラインGT-R R32 V-Spec N1が競売にて出品へ!その価値は不明ながらも、現代のスーパーカーが購入できる金額に?
日本でも新車未登録の個体は存在するが、まさか海外にも存在するとは…
日産が1989年に第2世代となるスカイラインGT-R R32を発表・発売しましたが、そのなかでも希少なモデルとされているのがR32 V-Spec N1。
GT-R R32シリーズでもVスペックはトップグレードに位置しますが、更にその上の幻のグレードとして存在したV-Spec N1は、レース用のベースモデルとして販売。
※V-Specは、Victory-Specificationの要約名
従って、スカイラインGT-R R32のラインナップモデルでは最も希少と言われていて、公けに登場する機会はほとんどなく、国内イベント(ニスモフェスティバル)でも走行距離僅か10kmの新車未登録の個体が登場するぐらい。
製造された台数は僅か64台と言われていますが、そんなレアモデルが海外にて保管され、更に競売に出品されています。
ほぼ新車レベルのスカイラインGT-R R32 V-Spec N1を見ていこう
こちらが今回、海外オークションサイトBring A Trailerにて出品されている1994年式のスカイラインGT-R R34 V-Spec N1。
シャシーナンバーとしては「BNR32306960」で、ロットナンバーは「#79146」、出品元はアメリカ・ミネソタ州セントポール55121。
オークション情報によると、どうやらアメリカ独自の輸入規制「25年ルール」をクリアしたことでアメリカ・ミネソタ州のカーショップに納品され、そのまま専用ガレージにて保管されていたとのこと。
生産台数は僅か64台と非常に少なく、ボディやエンジンコンディションは定期的なメンテナンスを実施ていたこともあり全く問題ないそうです。
走行距離は僅か27,000km
リスト・ハイライト一覧としては以下の通りですが、走行距離は約27,000kmとほとんど走られていないことが確認できます(月換算で80kmちょっと)。
◇走行距離:27,000km
◇エンジン:排気量2.6L 直列6気筒ターボエンジン
◇トランスミッション:5速MT
◇駆動方式:ATTESA ET-S全輪駆動システム
◇アクティブリミテッドスリップデフ
◇ボディカラー:クリスタルホワイト(カラーコード:326)
◇インテリア:グレーシート
◇スーパーHICAS四輪操舵
◇BBS製17インチアルミホイール
◇ブレンボ製ブレーキ
◇ニスモフードガーニッシュ&バンパーベント
◇HKSエレクトロニックブーストコントローラー
◇フロント・リヤスポイラー
◇非プロジェクターヘッドライト
◇2ピースサイドスカート
◇アルミニウムフード
◇ドキュメントのインポート
装備内容としては非常に充実していて、サイドビューから見た時のリヤスポイラーも非常にアグレッシブ。
ちなみに足元の17インチBBS製アルミホイールには、225/50 R17インチのミシュラン製パイロットスポーツ4タイヤを装着。