中国トヨタのビッグマイナーチェンジ版・新型カローラ、まさかのプリウス顔に!完全リークで判明し、見分けがつかない理由とは
カローラまでもプリウス顔になってしまったのか
トヨタは2025年9月1日、ビッグマイナーチェンジ版・新型アクア (Toyota New Aqua)を発表・発売し、フロントマスクをハンマーヘッドに仕上げることでプリウス顔に大幅変更されました。
それにより、見た目が「ミニプリウス」となって大きな話題を集めましたが、今回中国にてリークされたビッグマイナーチェンジ版・新型カローラ (New Corolla)の顔も、ハンマーヘッドに変更されてプリウス顔に。
今後のトヨタはおそらく、新デザイン言語となるハンマーヘッドを積極的に活用し、どのモデルもプリウス顔に変化していくのではないかと予想されますが、それによる違いはもちろんのこと、個性もどんどん薄れてしまうのではないか?とも危惧しています。
もはやプリウスにしか見えなくなってきた新型カローラ
こちらが今回、中国工業情報化部(MIIT)によって完全リークされた新型カローラのエクステリア(海外カーメディアCARSCOOPSより引用)。
”C”字型LEDデイライトに加え、センター直結式の一文字LEDが搭載されることで近未来感を演出しています。
こちらのモデル、厳密にはトヨタの中国法人と一汽集団の合弁企業である一汽トヨタが販売する、中国市場専売のカローラになるわけですが、その見た目はまさにプリウス顔。
しかもスタイリングも4ドアセダンになるため、パッと見ではプリウスとの見分け方も難しいところですが、こちらの場合は後席ドアハンドルがピラーマウント式ではなく、ドアパネルにアウタードアハンドルが設けられています。
おまけにフロントバンパー形状も若干異なっていて、水平基調のアクセサリーランプも搭載されていません。
実際にプリウスと見比べてみると…
参考までに、コチラが現行プリウスのエクステリア。
こうして見比べてみると、ハンマーヘッドというデザイン言語は共通でありながらも、バンパー形状やエアインテーク、そして後席用ドアハンドルの位置なども異なることが確認できますね。
更に細かく見ていけば、ヘッドライト意匠も若干異なっていますし、フロントノーズに設けられたトヨタのCIマークエンブレムのサイズ感なども異なるため、違いはそれなりに多そう。
ただ、車をあまり知らない方からすれば「どちらも同じじゃね?」と思われても不思議ではないため、やはり見分けるのは難しそうです。
ガソリンモデルの新型カローラもチェック
ちなみにこちらは、ガソリンモデルのカローラとなりますが、大きく異なるのは足元のアルミホイール意匠が異なるぐらいでしょうか。
もしかするとヘッドライト意匠も若干異なる?可能性はありますが、ホイール以外の見た目の変化はほとんど無さそうですね。
リアデザインの大幅な変更は無さそうだが
そしてこちらは、新型カローラのリアエンド。
リアテールゲートには、左下に「一汽トヨタ」、右下には「カローラ」と「HEV」のバッジやロゴが貼付されていることから、カローラのハイブリッドモデルであることがわかります。
フロントの大幅変更に比べて、リアテールランプはビッグマイナーチェンジ前から引き継がれている部分も多いですが、逆L字型LEDに加え、リアウィンカーはオレンジ色に見えることから非LED(豆球)である可能性が高そう。
そしてフロント・リア共通で、ハイブリッドモデル特有の「背景が青いトヨタエンブレム」が廃止され、背景色は無しになりました。
そしてこちらは、ガソリンモデルのカローラ。
唯一異なるのは、リアテールゲートの右下に”HEV”のバッジが無くなったこと位で、テールランプ意匠などの差別化は特に無さそうです。