トヨタ進化型GRカローラ、568万円からで正式発表!既存オーナーも感動する『まさかのアップグレード』と、走りを変える3つの改良ポイントとは

(続き)トヨタの本気が凄い!進化型GRカローラの改良内容や価格帯をチェック

引き続き、トヨタの進化型GRカローラに関する改良情報や価格情報をチェックしていきましょう。

走りだけでなく、「音」にもこだわりがある進化型GRカローラ

そして、こちらも注目したいのがJBLプレミアムサラウンドシステムについて。

普段使いの車内環境をより快適にするとともに、街中の運転でもエモーショナルなモータースポーツサウンドを楽しめるよう、JBLプレミアムサウンドシステム(メーカーオプション)の機能を充実。

ラゲージに新たに搭載したサブウーハーによって、オーディオサウンドはよりクリアで迫力のある音響を実現。

従来から装備していたアクティブノイズコントロール(ANC)のチューニングも最適化し、エンジンなどの不快なこもり音を低減します。

また、JBLプレミアムサウンドシステム装着車には、新たにアクティブサウンドコントロール(ASC)を装備。

アクセルやシフト操作による車両の加減速や駆動力の変化に応じたスポーツサウンドをスピーカーから鳴動させることで、ドライバーは直感的に車両の状態を把握できるとのこと。

さらに、アクセルオフ時にはモータースポーツサウンドの代表のひとつであるバブリング音(ターボラグを低減するため、排気の工程で爆発を起こさせるアンチラグ制御が作動しているときに発生する排気音))発生。

まるでスーパーカーやレーシングカーを運転しているかのようなサウンド体験を、普段の運転で安全に味わうこともできるのも注目トピックスです。

なおアクティブサウンドコントロールは、走行モードに合わせて3パターンのサウンドを設定しており、3段階の音量設定のほか、「OFF」も選択できますが、工場出荷時はOFF設定となっているようです。


気になる進化型GRカローラの価格と、既存のGRカローラオーナーの対応について

続いて、進化型GRカローラの車両本体価格を見ていきましょう。

■GRカローラ(6MT):[GR-Four]5,680,000円

■GRカローラ(8AT):[GR-Four]5,980,000円

以上の通りとなります。

何と進化型以前から価格帯は維持されており、これだけのパフォーマンスアップデートが実施されているにも関わらず、価格据え置きなのは驚きですね。

材料費や物流費、更には人件費の高騰で車両本体価格の値上げが「当たり前」になっているなか、特にニッチな市場で販売台数が中々見込めないホットハッチで、ここまで思い切った価格設定にできるのはトヨタぐらいなのではないかと思います。

ちなみに、すでに進化型GRカローラ以前のモデルを所有しているオーナーに対しては、ソフトウェアを含めたアップグレードプログラムを提供すべく開発を進めているとのこと。

アップグレードプログラムの対象となるのは、2023年発売モデルで、2024年発表、2025年日本発売の進化型GRカローラと同様に、エンジン最大トルクが30Nm増となる370Nm → 400Nmに向上するほか、GR-FOURの制御も変更されるとのこと。

その他、前後輪の駆動力配分が前30:後70の”REAR”モードが、前50:後50の”GRAVEL”に変わり、TRACKモードの駆動力配分は前50:後50から前60~30:後40~70の可変制御となります。

提供時期は2026年春を予定しているとのことで、価格を含む詳細は準備ができ次第、発表される予定です。

1ページ目:進化型GRカローラは基本骨格の改良までも実施!走りに更なる磨きをかける?

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