ボディカラーを大幅廃止したトヨタ・ノア/ヴォクシー。今後ミニバンは有彩色の廃止が加速?マイチェン版・日産の新型セレナ (C28)もレッド廃止へ

(続き)今後の国内ミニバンのボディカラーの行方について

引き続き、トヨタや日産、ホンダなどのミニバンのカラーラインナップについて見ていきましょう。

改良型トヨタ・ノア/ヴォクシーの有彩色廃止に続き、実は日産セレナもマイナーチェンジで有彩色を廃止に

ちなみに、有彩色廃止の流れはトヨタ・ノア/ヴォクシー/アルファード/ヴェルファイアだけでなく、競合モデルの日産セレナ (Nissan New Serena, C28)も同様。

元々C28セレナでは、カーディナルレッドやターコイズブルー、アズライトブルーといった有彩色をラインナップし、更にアースカラーとなる利休-リキュウ-をラインナップしながらも、これらのカラーは2026年モデルのマイナーチェンジで全て廃止になる予定です。

幸いにして、新規開発色のムーンボウブルーパールや、新型ルークスに採用されるアクアミント、更にはV37スカイラインにも採用のディープオーシャンブルーといったカラーが新規設定される予定なので、カラーバリエーションとしては豊富ながらも、やはりレッド系の鮮烈カラー廃止は残念。


新型エルグランド (E53)のボディカラーラインナップも少々不安

この有彩色廃止の流れが、果たして2026年夏頃に発売のフルモデルチェンジ版・新型エルグランド (New Elgrand, E53)でも来るのかが気になるところですが、個人的には先進的な顔つきを持つエルグランドにこそ、カーディナルレッドやディープオーシャンブルーに始まり、ステルスグレーやダイヤモンドブラック、プリズムホワイトといった落ち着いたカラーもラインナップしてほしいところです。

ただ、先ほどのトヨタの流れを考えると、もしかするとエルグランド (E53)も「フジドーン×至極」のプレミアム2トーンカラーに加え、ホワイト系とブラック系のモノトーンカラー、ホワイト×ブラックルーフやAUTECH専用ブルー×ブラックルーフの2トーンカラー、そして「フジドーン×至極」の2トーンカラーといった、実質4色の使いまわしになるのでは?とも予想。

セレナ (C28)ほど数が出ないと予想されるエルグランド (E53)ですが、その一方で日産の良い意味でのサプライズにも期待したいですし、ビビッドな色合いを持つカラーもラインアップしてくると市場もまたまた盛り上がるかもしれませんね。

1ページ目:トヨタのミニバン系は、今後有彩色を採用せずに利益や生産効率の向上に重視する?

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