フルモデルチェンジ版・日産の新型ローグ/エクストレイル (T34)はこうなる?先進的でクールな顔立ちだが、価格は決してクールではない?
現行T33もカッコいいが、次期T34も先進的でカッコ良くなりそうだ
2026年にアメリカ市場向けとして発表・発売予定となっている、日産のフルモデルチェンジ版・新型ローグ (Nissan New Rogue, T34)。
日本ではエクストレイル (X-Trail)として販売されており、排気量1.5L 直列3気筒VCターボエンジンを発電機として活用し、電動モーターにて駆動する第二世代シリーズハイブリッドe-POWERが採用されています。
ちなみに日本市場ではT33型として、2025年8月に初めてビッグマイナーチェンジ版が発売されたわけですが、今のところT34型エクストレイルが日本で発売される時期については明らかになっていません。
既に大きな期待が寄せられる次期T34型ローグですが、過去にアメリカの公道にて開発車両がスパイショットされ、更にその開発車両をベースに「次期型はこうなる?」という予想レンダリングが公開されています。
中々にイケてる次期T34型ローグの予想レンダリングをチェック
こちらが今回、ロシアカーメディアKolesa.ruより公開された「新型(T34型)ローグ/エクストレイルはこうなる?」というレンダリング。
ちなみにこのレンダリング、完成度としてはとても高いものの、日産公式の作品ではないため、実際の車両は細部が大きく異なる可能性があるのでご注意ください。
改めて新型ローグをイメージしたレンダリングを見ていくと、注目すべきポイントは以下の通り。
■ヘッドライト意匠や、粒粒の5灯式LEDデイライトはティーザー画像とほぼ同じ
■フロントマスクはVモーショングリルが採用されているが、グリル意匠含めてそのまま誕生するとは限らない(開発車両ではハニカム形状のグリル意匠が採用されていた)
■フロントロアグリル周りは、T33型ローグ/エクストレイルと概ね同じ?
■足もとのアルミホイール意匠も、開発車両と異なるため、全く同じにするのではなく、意図的に異なるデザインを取り込んでいる可能性がある
■シャークフィンアンテナが1個なのか、それともプロパイロット2.0を意味する2個のアンテナなのかまでは掲載されておらず
■フューエルリッド(給油蓋)が右側の後方に設けられていることから、プラットフォームはT33型CMF-C/Dからの改良型である可能性が高い
以上の通りとなります。
リアクォータービューのイメージレンダリングもチェック
そしてこちらが、リアクォータービューから見る次期ローグのイメージレンダリング。
こちらも日産非公式の予想レンダリングとなるため、実際にこのまま登場するわけではないので注意してください。
このレンダリングを見て、注目すべきポイントは以下の通り。
■テールランプはセンター非直結式の一文字LEDを採用し、新型パトロールテイストに仕上げられる?
■シャークフィンアンテナは1個のみとなっているが、実際にスパイショットされている開発車両は2個設けられている(プロパイロット2.0搭載は確実だが、グレードによりけりなのか、メーカーオプション設定なのかは不明)
■レクサスRXのように、リアクォーターウィンドウがCピラーまで延長されている(T33型はCピラーまで延長されていない)
■リアエンドの抉れるようなテールゲートは、現行T33と概ね同じプレスライン
以上の通りとなります。
そしてこちらが、実際にアメリカの公道にてスパイショットされたT34ローグの開発車両。
現時点で、本モデルの具体的なパワートレインは明らかになっていないものの、日産公式からはアメリカ市場向けとして初となる第三世代e-POWERが搭載されるとのことで、新型エルグランド (New Elgrand, E53)と同じ排気量1.5L ZR15DDTe型直列3気筒ターボエンジンが搭載されるのか、それともT33型と同じVCターボエンジンが搭載されるのかは不明。
この他にも、ビッグマイナーチェンジ版・三菱の新型アウトランダーPHEV (Mitsubishi New Outlander PHEV)に採用されている排気量2.4L 直列4気筒自然吸気エンジン+電気モーター+バッテリーを組合わせた改良型PHEVが設定される?との噂もあるそうですが、実際のところは不明。
っというのも、2025年11月18日に旧型アウトランダーPHEVをベースにしたリバッジモデルとなる日産ローグPHEVが発表されたばかり。
さすがにT34型ローグが発表されるタイミングで、改良型アウトランダーPHEVのパワートレインを搭載してくる可能性は低そうですし、そのときにローグPHEVを購入されたユーザーからの反感を買うことになりそう。