【価格がヤバそう…】フルモデルチェンジ版・日産の新型キックス (P16)は400万円超え覚悟?第三世代e-POWER搭載の有無と豪華装備が懸念させる大幅値上げの背景
日本での市販化が期待される新型キックスだが、いくつか懸念されるポイントも?
2026年度に日本での発表・発売が期待される、日産のフルモデルチェンジ版・新型キックス (Nissan New Kicks, P16型)。
遂に日本の公道でも開発車両が初スパイショットされ、しかもアメリカ市場向けと若干差別化されたデザインに仕上げられています。
現時点で、日本市場向けの新型キックスの具体的なパワートレインやグレード構成、ボディカラー/インテリアカラーラインナップなどは判明していませんが、現行P15型のグレード構成やパワートレイン、そして直近の日産の新型車の構図を考えると、概ねP16型もイメージしやすくなってきました。
今回は、どういったパワートレインや装備が設定されるのか?グレードはどうなるのか等、素人ながらに色々と予想していきたいと思います。
新型キックスでプラットフォームは刷新されるが、パワートレインも刷新されるのか?
こちらが、日本国内の公道にてスパイショットされた新型キックスの開発車両。
ボディ全体にはカモフラージュラッピングによる偽装は一切なく、フロント・リアのエンブレムやネームバッジなどの偽装を除けば、ほぼフルヌード状態。
P16型キックスでは、現行P15のVプラットフォームではなく、現行ノート (New Note)/ノートオーラ (New Note Aura)と同じCMF-Bプラットフォームがベース。
そのため、駆動方式も前輪駆動[FWD]をベースにしつつ、四輪駆動[AWD]も設定されると予想しますが、おそらくパワートレインも現行P15同様にe-POWERのみになると予想されます。
ただ、ここで注意してほしいのが、P16型にアップデートされるからといって、パワートレインも刷新され、おまけに新型エルグランド (E53)/キャシュカイ (New Qashqai)のように第三世代e-POWERが設定されるのかは不明。
パワートレインは、新型エルグランド (E53)よりも早く or 遅く発売されるかで全く異なりそう
こちらは、新型キックスのリアデザインのスパイショット。
リアテールゲートの左下には、おそらく「KICKS」のネームバッジがテーピングにて偽装され、右下部分は「e-POWER/AWD or e-4ORCE」のバッジが貼付されるものと推測。
もし仮に、第二世代e-POWERから第三世代e-POWERへとアップデートされるのであればビッグニュースになるとは思いますが、本モデルの発売時期が新型エルグランド (E53)よりも早いか遅いかによって意味合いが全く変わって来るので、これに関しては今後の日産の最新情報に期待したいところ。
おそらく日産としては、第三世代e-POWERをフラッグシップミニバンの新型エルグランドにて日本初導入&発売したいと考えているでしょうから、さすがにエントリークロスオーバーのキックスで一発目として導入するのは考えにくいところ。
あとは、ベースとなる発電特化型エンジンが、現行の排気量1.2L 直列3気筒自然吸気エンジンとなるのか、はたまた全く別の新開発エンジンが搭載されるのか…この点も注目したいところですね。
内装もアメリカ向けと差別化される可能性も?
続いて注目したいのが、新型キックスの内装。
今回スパイショットされた開発車両では、残念ながら内装の具体的なデザインまでは不明ながらも、唯一明確になっているのは右ハンドルであること。
あくまでも私の勝手な推測ではありますが、日本仕様として販売されるであろう新型キックスは、上の画像のアメリカ市場向けのように、12.3インチフル液晶メーターと12.3インチワイドナビゲーションディスプレイが搭載され、更に以下のような差別化があるのでは?と睨んでいます。
■ステアリングホイールは3スポークではなく、新型リーフ/ルークス/エルグランドと同じ2スポークタイプか
■12.3インチのセンターナビゲーションディスプレイは、GoogleビルトインタイプのNissan CONNECTナビ採用か
■センターシフトは、シフトノブタイプではなくスイッチ式か
■インテリジェントルームミラー(別名:デジタルインナーミラー)を搭載か
■アラウンドビューモニターには3Dビュー機能を追加か
以上が、現時点で予想される日本仕様の装備。
これはあくまでも上位グレードに限定した話ではありますが、そもそも現行P15型のキックスも、Xグレードをベースにしたモノグレードのみの設定になるため、もしかするとP16型もモノグレード縛りになるかも?
ちなみに、新型リーフのインテリアが上の画像の通りですが、全く同じレイアウトが採用されるとも限りません。
それこそ、アメリカ市場向けのようなレイアウトを維持してくる可能性も考えられますし、あとはインテリアカラーもモノトーンだけでなく2トーン、更にはAUTECH専用カラーなど日本仕様独自の色合いに設定してくるかもしれません。