【サプライズなのに…】マイナーチェンジ版・日産の新型アリアを見てきた!注目度は低めだが、この車の最大の魅力は「乗降りのし易さ」かもしれない
(続き)マイナーチェンジ版・日産の新型アリアの実車をインプレッション!
引き続き、NTCにて先行出展されていたマイナーチェンジ版・日産の新型アリアを見ていきましょう。
アリアは乗降り性がどのSUVよりも優れている
ここからはインテリアを見ていきましょう。
まず一番驚いたのは、アリアへの車内の乗降り性の高さ。
サイドステップ位置が低く、それでいて厚みが少ないからなのか、靴が当たることもなくスムーズに乗り降りができるんですね。
これは高床式プラットフォームを採用するC28セレナであったり、一方でアリアと同じCMF-EVプラットフォームを採用する新型リーフとは大きく異なるところだと思います。
コックピット周りも見ていきましょう。
一枚もののように見せるフル液晶メーターと12.3インチナビゲーションディスプレイは、昨今の日産のデザインアイデンティティになっていますね。
ちなみにこのコックピット、左側のお子さんもかなり注目していた印象で、「これ運転してみたい!」「パパ、早く写真撮って」といった反応で、お父様もご満悦。
ちなみに、ステアリングホイールは本革巻きで適度な太さであり、グリップ力もあるので使い心地は良さそう。
シート形状やホールド感は好みが分かれそう?
シートも実際に座ってみると、適度なカタさでありながらもホールド感はリーフに比べると弱い印象。
スポーティさよりも、ラグジュアリーに過ごすことを優先しているからのなのか、キビキビとした走りを好まれる方が座ると、ちょっと違和感はあるかもしれません。
センターコンソール周りが刷新されたようだが…
こちらは、前後にスライドするセンターシフト周り。
センターアームレストも形状が刷新され、より高級感が増しています。
アームレストを開けてみると、このようにコンソールボックスが確認できるものの、C28セレナ e-POWER LUXIONのように、深さがほとんどなく、収納できるものはスマホやポケットティッシュぐらい。
それでいてUSB Type-Cポートが2口設けられているわけですが、USBの形状であったり、充電するものによっては、テンションのかかったケーブルに負荷を与えてしまう恐れも高そう。
電制シフト周りは特に大きな変化は無さそうですね。
充電スピードが向上した置くだけ充電
こちらは置くだけ充電。
充電速度が向上しているとのことですが、シンプルにスマホを置くスペースとしても重宝できそうですね。
後席の乗降り性の高さも高く評価するべき
こちらは後席スペース。
フロント同様、後席の乗降り性も非常に良く、足が突っかからないのも魅力的。
昨今のSUVは、後席が極端に狭く、乗降り性も悪いため、そのなかでアリアのフロント・リアの乗降り性の高さは高く評価されるべきだと思います。
ちなみに、後席のセンターアームレストバックには、しっかりと後席用エアコンの吹き出し口と、後席左右シートヒーター(3段階)、USB Type-Cポートも設けられています。
1ページ目:発売前のマイナーチェンジモデルでありながら、意外とそこまで注目されていない?