【忖度なし】トヨタのハイブリッド (HEV)は本当に低燃費?新型ヴォクシー/シエンタ/プリウスの3車種を乗り継いで判明した実燃費の真実
(続き)トヨタ・シエンタとプリウスのハイブリッド燃費をチェック!
トヨタ・ヴォクシーの平均燃費に続き、シエンタやプリウスのハイブリッド燃費をチェックしていきましょう。
シエンタ・ハイブリッドZ・2列5人乗り[2WD]の燃費
続いては、2022年10月に納車され、2024年3月に売却したシエンタ・ハイブリッドZ・2列5人乗り[2WD]の燃費データを見ていきましょう。
シエンタに関しては、所有期間約1年半に対して、総走行距離は約1万km、給油頻度としては全13回となります。
上の画像も、みんカラでまとめた燃費データになりますが、一番最初の給油記録は、新車納車時に10Lほど給油された状態から航続距離0kmになるまで走らせ、そこから満タン給油してのデータになるため、今回の平均データでは省かせていただきます。
[最も優秀な燃費]
給油日:10月26日(秋季)
走行距離:1,008.0km
給油量:39.55L
実燃費:25.49km/L[最も悪い燃費]
給油日:12月26日(冬季)
走行距離:644.5km
給油量:35.74L
実燃費:18.03km/L[平均燃費]・・・22.31km/L
[カタログ燃費]
WLTCモード平均燃費:28.0km/L
市街地モード平均燃費:27.6km/L
郊外モード平均燃費:29.1km/L
高速道路モード平均燃費:27.4km/L
以上の通り、最も優秀な平均燃費が10月に給油した際の「25.49km/L」で、おまけに無給油1,000km走行も達成。
一方で、最も悪い燃費が12月に給油した際の「18.03km/L」でした。
※最も優秀な燃費に対して、最も悪い燃費は約29%悪化している
シエンタに関しては、冬場もスタッドレスタイヤを履かせてメインカーとして活用していたため、先ほどのヴォクシーに比べるとかなり現実的。
特に冬場のエアコンフル稼働時は、燃費が20km/Lを超えることは全く無かったため、改めてハイブリッドモデルとエアコン/暖房の組合せはそこまで良くないことを痛感。
あと、全体を通しての平均実燃費「22.31km/L」に対して、カタログ平均燃費が「28.0km/L」なので20%ほどの乖離はあるものの、それでも平均燃費20km/Lを超えるコンパクトミニバンとしては十分優秀だと考えています。
プリウス 2.0L HEV Z[2WD]の燃費
最後は、2023年2月に納車され、2024年7月に売却したプリウス 2.0L HEV Z[2WD]の燃費データを見ていきましょう。
プリウスに関しては、所有期間約1年半に対して、総走行距離は約1.3万km、給油頻度としては全8回となります(給油記録として残せていないものもあったため、データとして残っているのは8回分)。
上の画像も、みんカラでまとめた燃費データになりますが、一番最初の給油記録は、新車納車時に10Lほど給油された状態から航続距離0kmになるまで走らせ、そこから満タン給油してのデータになるため、今回の平均データでは省かせていただきます。
[最も優秀な燃費]
給油日:2月23日(冬季)
走行距離:1,566.5km
給油量:60.07L
実燃費:26.08km/L[最も悪い燃費]
給油日:6月25日(夏季)
走行距離:882.8km
給油量:41.22L
実燃費:21.42km/L[平均燃費]・・・23.37km/L
[カタログ燃費]
WLTCモード平均燃費:28.6km/L
市街地モード平均燃費:26.0km/L
郊外モード平均燃費:31.1km/L
高速道路モード平均燃費:28.2km/L
以上の通り、最も優秀な平均燃費が2月に給油した際の「26.08km/L」で、最も悪い燃費が6月に給油した際の「21.42km/L」でした。
※最も優秀な燃費に対して、最も悪い燃費は約18%悪化している
なお、プリウスに関してはも冬場はスタッドレスタイヤを履かせておらず、基本的に降雪時は全く走らせていなかったので、こちらもあまり現実的なデータではないものの、それでも20km/Lを切るようなことが無かったのは驚きでした。
あと、全体を通しての平均実燃費「23.37km/L」に対して、カタログ平均燃費が「28.6km/L」なので18%ほどの乖離はあるものの、それでも十分優秀な燃費性能だと思います。
1ページ目:ファミリーミニバンのヴォクシー・ハイブリッドの燃費の実力は?