【ネットのおもちゃ?】ホンダ新型プレリュード (BF1)は本当に「失敗作」か?販売不振と叩かれる裏で、オーナーが実感する「孤高の魅力」とタイプR否定の真相
(続き)ホンダ新型プレリュードがここまで叩かれるのは、それだけ注目されているからだと思うが…
引き続き、カーメディアやSNS、YouTubeなどでも叩かれているホンダ新型プレリュードについて見ていきましょう。
プレリュードの燃費は優秀
続いて、プレリュードの燃費について見ていきましょう。
本モデルの燃費性能の高さについては、当ブログにて何度かご紹介していますが、ここ最近は雪も溶けてきて頻繁的に活用していることもあり、ようやく2.0L e:HEV本来の性能が引き出されている印象を受けます。
もちろん、外気温は夜間時だと一桁台が続いているのでエアコンフル稼働&シートヒーターもフル稼働していますが、それでも燃費性能は優秀。
具体的な燃費性能を見ていくと、上の画像はHonda Total Careプレミアムのマイカーログより抽出した燃費データになるわけですが、無料高速区間を活用した中距離移動だと、往復22km/Lぐらいを記録することが多め。
ちなみに、赤四角で囲まれた部分の走行モードがSPORTモードで、黄色四角がGTモードになるわけですが、周りのクルマの速度や流れの良し悪しでも燃費は大きく変化してくるため、この点はハイブリッドに限らずガソリンモデルでも同様。
[SPORTモード]・・・赤四角
往路➀(オール下道)
走行距離:10.8km
走行時間:18分
平均燃費:19.6km/L
ガソリン消費量:0.6L往路②(無料高速区間・上りメイン)
走行距離:50.6km
走行時間:53分
平均燃費:18.2km/L
ガソリン消費量:2.8L復路(無料高速区間・下りメイン)
走行距離:54.9km
走行時間:53分
平均燃費:25.4km/L
ガソリン消費量:2.2L
[GTモード]・・・黄色四角
往路➀(オール下道)
走行距離:19.7km
走行時間:33分
平均燃費:16.9km/L
ガソリン消費量:1.2L往路②(無料高速区間・上りメイン)
走行距離:37.6km
走行時間:32分
平均燃費:18.5km/L
ガソリン消費量:2.0L復路(無料高速区間・下りメイン)
走行距離:55.5km
走行時間:67分
平均燃費:31.8km/L
ガソリン消費量:1.7L
Honda S+ Shiftモードを活用すると、燃費は「悪くなく」
そしてこちらも、何とも興味深い燃費データとなっていますが、緑四角部分は「SPORT&Honda S+ Shift」を活用した際の区間燃費で、青四角はCOMFORTモードのみ。
こうして見ると、やはり疑似的な多段AT化と”ほぼ”EVモードを使用しないHonda S+ Shiftは、まるでガソリンエンジンのようなサウンドを楽しめる一方で、燃費性能の悪さは2.0L直4ターボ並みといったところでしょうか。
これに関してはユーザーの考え方次第だと思いますが、燃費が優秀なプレリュードでも、こうしてスポーティでガソリンターボのような演出も出来るため、この点は他のハイブリッドモデルには無い魅力なのかもしれません。
[SPORT&Honda S+ Shiftモード]・・・緑色四角
往路➀(オール下道)
走行距離:0.5km
走行時間:4分
平均燃費:3.4km/L
ガソリン消費量:0.1L往路②(無料高速区間・上りメイン)
走行距離:30.1km
走行時間:36分
平均燃費:15.0km/L
ガソリン消費量:2.0L復路(無料高速区間・下りメイン)
走行距離:30.6km
走行時間:28分
平均燃費:15.1km/L
ガソリン消費量:2.0L
[COMFORTモード]・・・青色四角
往路(オール下道)
走行距離:38.2km
走行時間:47分
平均燃費:19.0km/L
ガソリン消費量:2.0L復路(オール下道)
走行距離:40.2km
走行時間:44分
平均燃費:25.8km/L
ガソリン消費量:1.6L
またもプレリュードタイプRの飛ばし記事か…
続いて、こちらも定期的に登場するプレリュードタイプRの記事。
こちらは自動車情報誌ベストカーさんが報道しているもので、過去にも「プレリュードタイプRが出る!」と大々的に報道していました。
しかしながら、これに関してはホンダメーカーとディーラーとの製品勉強会にて明らかになっており、メーカーからは「プレリュードタイプRが登場する予定はない」との回答でした。
そのため、以下の概要を掲載しているベストカーさんの報道は”ほぼ”ガセネタもしくは飛ばし記事だと考えられますが、トヨタ・TJクルーザーのときのように収拾がつかない状況に陥る恐れも高そうです。
[プレリュードタイプSについて]
・パワートレインは、シビックRSと同じ排気量1.5L 直列4気筒直噴ターボエンジン(最高出力182ps/最大トルク240Nm)が搭載
・トランスミッションは6速MTではなくCVTの可能性が高い
・デビュー時期は2026年内
[プレリュードタイプRについて]
・パワートレインは、シビックタイプRと同じ排気量2.0L 直列4気筒直噴ターボエンジン(最高出力330ps/最大トルク420Nm)が搭載
・駆動系を移植(?!)し、サスペンションに独自のチューニングを施す
・デビュー時期は2027年秋頃