三菱版「日産の新型リーフ (ZE2)」のテストカーを初スパイショット!伝説の「ランサースポーツバック」がEVで復活か?独自デザインを検証
遂に日産リーフ (ZE2)のOEMモデルとなる、三菱のテストカーが登場!
日産が2026年に1月より発売を開始した、ピュアEVクロスオーバータイプのフルモデルチェンジ版・新型リーフ (Nissan New Leaf, ZE2)。
実はこのモデルをベースにしたOEMモデルが、三菱のアメリカ市場向けとして販売される予定ですが、ようやく開発車両が初スパイショットされました。
現時点で、リーフのOEMモデルの車名については明らかになっていませんが、一部では既に商標出願されている「ランサースポーツバック (Mitsubishi New Lancer Sportback)」になるのでは?との見方もあるようです。
早速、どのようなエクステリアなのかチェックしていきましょう。
新型リーフっぽいヘッドライトを点灯させる開発車両
こちらが今回、アメリカの公道にて初スパイショットされた、新型リーフのOEMモデルと思わしき開発車両 (海外カーメディアCARBUZZより引用)。
ボディ全体には、分厚めのカモフラージュラッピングによって擬装されているものの、”フ”の字型をイメージさせるLEDデイライトが何とも印象的。
ボディスタイルもハッチバックとセダンの中間的なスタイリングではありますが、おそらくはリーフ同様にクーペクロスオーバーとなる可能性が高そう。
おまけにフロントアウタードアハンドルも、ドアパネルとフラットになるようにポップアップ式ドアハンドルを採用しているわけですが、この技術は中国政府より「EVモデル限定で禁止」しているため、将来的にスタンダードなドアハンドルに変更される可能性も高そう。
リーフと全く同じように見えて同じじゃないフロントバンパー周り
こちらは、別の角度からスパイショットされた開発車両。
ヘッドライト意匠以外は明確に確認できないものの、ベースとなるリーフのノーズからテールにかけてアーチを描き、フェンダー上部がわずかに傾斜した形状は、非常に独特でありながらもリーフそのもの。
ただし、リーフと全く同じデザインというわけではなく、ヘッドライト意匠は日産のシャープな”フ”の字型ではなく、複数のサイドライトエレメントで構成されており、しっかりと三菱らしいデザイン言語を取り込んでいます。
あとバンパー下部も独特で、ダークカラーのトリム部分が広く使われながらも、ボディカラーが十分に露出していて(深みのあるレッド)、リーフの場合はブラックが採用されているため、塗装面積でも差別化を図ってきそうなところ。
そして足元のタイヤについては、具体的なサイズまでは不明ながらも、ヨコハマ製エイビッドGT (YOKOHAMA AVID GT)を装着しているのが確認できます。
ちなみにこちらが、日産の新型リーフ (ZE2)のフロントバンパー周り。
こうして見比べてみると、確かにフロントロアバンパーはブラックにまとめられていますが、三菱のOEMモデルはボディ同色でしっかり差別化されています。
三菱が既に公開している、2026年に市販化する新車たち
そしてこちらが、日産のアメリカ法人が公開した「2026年にラインナップする新車・新型車」のティーザー画像。
一部ベールに包まれているモデルもありますが、真ん中の車両が、今回スパイショットされたリーフのOEMモデルで、車名はまだ不明ながらも、おそらくはランサースポーツバックとなる可能性が考えられそう。
”フ”の字型LEDデイライトが印象的ですが、リーフよりも更にスタイリッシュで”逆L字”っぽいLED意匠にも見えます。
あとはフロントバンパーデザイン含めて、三菱のダイナミックシールドグリルを採用してくることも考えられそうです。