【オーナー本音】ダイハツ新型ムーヴRSがN-BOXやデリカミニより「買い」な4つの理由。長距離も疲れない「黄金のステアリング」と腰まで温まるシートヒーターの衝撃
(続き)ダイハツの新型ムーヴ RSに乗ってみて感じた「良かった点」とは?
引き続き、ダイハツの新型ムーヴ RS [4WD]を普段使いしてみて感じた「良かった点」をまとめていきましょう。
腰まで暖かくなるシートヒーター
続いて、こちらも個人的に良かったと感じたのがシートヒーター。
軽自動車に搭載されるシートヒーターの多くは、お尻周りの座面を中心に暖かくする傾向にありますが、ムーヴはお尻周りだけでなく、「腰回り」も暖かくしてくれるんですね。
軽自動車で「腰回り」まで暖めてくれるシートヒーターって少ないですし、何よりもムーヴのシートヒーターは「ただ単に暖かくなるだけじゃない」のもポイント。
これはあくまでも体感的なものですが、片道6時間近くの長時間の移動でシートヒーターを使用していた際、始動後は一気に暖かくなったものの、その後は徐々に温度が下がっているような感覚で、お尻や腰回りが熱すぎなかったのが印象的でした。
ムーヴに搭載されるシートヒーターは、基本的にON/OFFの制御のみで、いわゆる強弱のレベル調整ができないのですが、もしかすると時間経過によって、自動で温度を調整してくれるような機能が備わっているのかもしれませんね。
N-BOXやデリカミニのシートヒーターも決して悪くない
参考までに、ホンダN-BOXは2段階調整可能なシートヒーターが備わっていますが、暖かくなるポイントはお尻周りのみ。
一方で三菱の新型デリカミニは、ON/OFFのみのではあるものの、音声認識機能を活用することで3段階のレベル調整が可能という裏技付き。
ただし、暖かくなるポイントはお尻周りのみとなります。
ムーヴRSの足回りは、上質なスポーティカー寄りで好み
続いて、ムーヴRSの乗り心地について見ていきましょう。
これは新型ムーヴが…というよりも、スポーツ志向のムーヴRSにて得られるフィーリングだと思うのですが、高速道路や一般道、ワインディングでの乗り味は上質なスポーティカー寄り。
足回りのいなしであったり、ショックや突き上げ後の衝撃吸収と減衰力など、この点はデリカミニやN-BOXでは得られないようなレスポンスの良さが感じられるんですよね。
そのため、乗り心地も他の軽自動車に比べて”カタメ”な印象があるわけですが、このカタメがロングドライブに適していて、変に車両が揺れないのが最大のメリットなのかもしれません。
あくまでも個人的な意見ではありますが、これまで所有してきた軽自動車のなかで、新型ムーヴ RSは最も乗り心地が良く、ロングドライブに適したチューニングだと思っています。
1ページ目:新型ムーヴRSのステアリングフィールは、話題の軽自動車のなかで最も丁度良い塩梅?