【独自予想②】トヨタ新型ノア/ヴォクシーのビッグマイナーチェンジで放置される弱点とは?ABHのメモリー化やアルヴェルでできる「警告音の任意設定」は見送りか
(続き)ビッグマイナーチェンジ版・トヨタ新型ノア/ヴォクシーにて「改良・変更されない可能性」の機能とは?
引き続き、2026年5月に発表・発売予定となっている、ビッグマイナーチェンジ版・トヨタ新型ノア/ヴォクシーの、「改良・変更されない可能性」のある機能について見ていきましょう。
スライドドアとテールゲートの警告音は、自由に設定変更できない
続いて、こちらも注目したいのが電動パワースライドドアと、電動テールゲートの警告音(ピーピー音)について。
ノア/ヴォクシーの各種電動ドアの警告音に関しては、アルファード/ヴェルファイアのようにディスプレイオーディオを通して任意設定できるわけではなく、トヨタディーラーに持ち込んで設定する必要があります。
この「販売店に持ち込む」というアクションが極めて面倒で、「ピー音を消したのは良いものの、無音よりも音のボリュームをもう少し下げた方が良いかな…」といった感覚で、実際に自宅の駐車場で確認しながら設定できないのも難点。
残念ながら、今回の改良・変更には、警告音に関する任意設定の可不可は確認できませんでしたが、もしもサイレント改良されていたら魅力的に感じるところです。
なお以下の動画では、アルファードのスライドドアやバックドアの警告音の大きさを設定できるだけでなく、警告音の種類であったり、電動パワーテールゲートの開閉角度も設定変更できるようになっています。
特別仕様車ノア ”W×B”/ヴォクシー ”煌き”は販売されない
続いて、こちらも多くの方が気になっているであろう特別仕様車ノア”W×B (ダブルバイビー)”と、ヴォクシー”煌き”について。
今回のビッグマイナーチェンジでは、残念ながらこれら2車種の特別仕様車は販売されない予定です。
その代わりとして、ノア/ヴォクシーのHEV S-Gをベースにした、2列5人乗りレイアウトのコンプリートカーが発売される予定です。
コンプリートカーについては、過去のブログでも考察として公開していますので、どういったモデルとして登場する可能性があるのか参考にしていただけますと幸いです。
新世代プラットフォーム・アリーンは採用されない
続いては、新世代プラットフォーム・アリーン (Arene)について。
トヨタ新型RAV4や、2026年4月に発表されるフルモデルチェンジ版・レクサス新型ESに搭載されるアリーンですが、残念ながら新型ノア/ヴォクシーには搭載されない予定です。
ちなみに、ノア/ヴォクシーのディスプレイオーディオは、改良前と変わらずで10.5インチが最大となり、何かと期待された12.3インチディスプレイオーディオPLUSの設定は無し。
つまり、ナビゲーション機能とテレビの2画面はもちろんのこと、メディア再生しつつナビ画面の同時確認もできないため、この点は今後のOTAアップデート/ソフトウェア更新に期待したいところですね。
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