”悪魔のZ”でお馴染みとなる日産初代フェアレディZ (240Z) が競売に出品。低走行距離&コンディション抜群で驚愕の約4,450万円にて落札!
遂に旧世代フェアレディZも投機目的の一台になってきたか…
漫画「湾岸ミッドナイト」にて、主人公の朝倉アキオの乗る日産フェアレディZ (Nissan Fairlady Z, 240Z/S30型)で、通称”悪魔のZ”とも呼ばれているモデルが、海外のオークションサイトBring a Trailerにて出品されました。
ボディカラーは悪魔のZでお馴染みミッドナイトブルーではないものの、いかにもイギリス車のようなブリティッシュグリーンにペイントされた激渋な一台となっています。
全てにおいて美しさが際立つほど…とても50年以上前の車とは思えないな
年式としては1971年と約50年前となりますが、ボディコンディションはとても良く、ほぼほぼ傷のついていない極上品となります。
走行距離も約3.5万kmと非常に少ないですし、エンジンコンディションや下回りのさび止めもしっかりと施されているので、今でも問題なく走行可能。
元々このモデルは、アメリカ・インディアナ州マリオンのマンソン・ダットサンズ氏(ジェームズ・マンソン氏の息子)によって購入されたものだそうで、その後友人の歯科医に売却された僅か2オーナー。
最後にメンテナンスを行ったのは2023年12月と割と最近で、キャブレターの調整やオイル交換、タイヤの新調、ディテール部分の修正、更にはボディコーティングを実施するなど、かなり隅々まで手が行き届いています。
インテリアは新車並みの美しさがキープされている
インテリアはオレンジ系に近いブラウンカラーですが、それよりもこの質感の高さと、ほぼ劣化していないメンテナンス性の高さはとんでもないですね。
シート類も全くヨレることなく、非常に美しい状態をキープしています。
センターコンソール周りもとんでもない美しさですね…ここまで維持するには生半可な気持ちでは無理だと思います。
下回りも非常に美しいです。サビは全くありません。
気になる最終落札価格は?
エンジンもほぼ汚れずでとても美しいですね。
ちなみに、このモデルを購入した当時の販売価格は約260万円だったそうですが、今回のオークションでは驚異の310,000ドル(日本円に換算して約4,450万円)にて落札。
ベントレー・ミュルザンヌやランボルギーニ・ウラカン、フェラーリ488GTB等が購入できるほどにまで跳ね上がりましたね。
まさに悪魔の価格ともいえるこのモデルですが、これだけ美しく保管されており、今でも元気に走行できるということを考えると、ある意味納得できる価格帯ですし、スカイラインGT-Rに続いて今後間違いなく転売・投機目的の対象になると思われます。
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Reference:autoevolution