フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーに新たな不具合?燃料目盛りが2~3つ位減った後にエンジン再始動すると満タン表示になる模様
燃料目盛りに関する不具合があった場合、どういった”トラブル”が発生するのか?
色々と疑問に思うポイントを深堀していくと、どこか引っ掛かる部分も出てはくるものの、仮に燃料目盛りが満タン表示のままで走り続けた場合、どんどんガソリンを消費させて給油警告灯が点灯したタイミングでの燃料目盛りはどうなるのか?なども気になってくるところ。
ましてや今回の不具合がリコール/改善対策などの対象となった場合、既に顧客に納車されている5万台全てが対象になるのか、それとも一部のみが対象になるのかも非常に気になるところです。
そして今回の不具合があったとして、マガジンXさんとしては今後どのような対応を取っていくのか、今回の不具合があったことでどのようなトラブル事例が考えられるのか等も記載して頂けると、ハリアーオーナーの方々も協力的になって頂けるのではないかと思います。
80系新型ハリアーの不具合情報です。燃料計のインジケーターが2つから3つ位減る程度走った後にエンジンを切り、時間を置いて始動するとインジケーターが満タン表示になる現象が出るとのことです。類似の症状のある方はご連絡いただけると助かります。
また新型RAV4の雨漏り事例も探しています。
— MagX(ニューモデルマガジンX) (@CyberMagazineX) January 9, 2021
[追記]新型ハリアーの初期不具合対策が実施される模様→無償プログラム修正
なおマガジンXさんの記事より、新型ハリアーの初期不具合の改善対策を行うとのことで、プログラム修正に対応するとのこと。
以下が、トヨタからマガジンXさんへと回答された内容とのこと。
ハリアーの燃料計に関して、コメントを以下お送りさせていただきます。この度は貴重な情報をいただきありがとうございます。新型ハリアーのガソリン車の燃料タンクが特殊な形状をしており、燃料満タンから少し消費した際、車両の動き等で燃料がタンク内を移動することで、燃料残量を一時的に誤認識し、メータの燃料残量表示が上昇することがあります。この事象は燃料が満タン付近のときのみ発生するもので、燃料残量表示が不適切でガス欠になることはありません。この事象が発生した場合は、修理させていただきますので、販売店にご連絡いただければと思います。
via:https://mag-x.jp/
新型ハリアーの不具合例をご紹介
ここからは新型ハリアーに関する過去の不具合事例を簡単にまとめていきたいと思います。
まずは価格.comのレビューにて大きな話題となった新型ハリアーの内装水漏れ問題。
グローブボックス周辺の下から水漏れが発生して、更にフロアカーペットには15mmほどの水たまりができてしまうほどの出来事だったそうですが、これによりフロアマットはカビだらけになってしまったとのこと。
水漏れが発生した部分については修理して頂けたそうですが、そもそもどうしてこのような水漏れが発生してしまったのかは不明。
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これはちょっと細かいかもしれませんが、フロントバンパーとフェンダーパネルにギャップができてしまい、隙間にバラつきができているというものの。
要はフロントバンパーの自重で落ちてくるというものの、なかにはエアロパーツを装着したモデルに関しては、エアロ付のフロントバンパーの重みに耐えきれずにクリアランスが大きくなるといった事例もあるとのこと。
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この他のエンスト関連の不具合事例は以下の通り。
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