これは一体?レクサスのピュアEVラインナップにフルモデルチェンジ版・新型RX/新型GX550/新型IS or ESらしき姿も…新型NXに近いデザイン言語になる?

残りのレクサス新型車も見ていこう

引き続きレクサスの次期GX/IS or ESと思われる車両を見ていきましょう。

これがフルモデルチェンジ版・新型GX?

続いてはレクサスのフルモデルチェンジ版・新型GXと思わしきシルエットもチェックしていきましょう。

現時点では、本当にこのモデルがGXかどうかは言い切れないものの、新型LX600/500dとは異なるヘッドライトやフロントスピンドルグリルが採用されています。

ちなみにGXは、トヨタ・ランドクルーザープラド(Toyota Land Cruiser Prado)の兄弟車で、主に北米市場を中心にラインナップされていますが、将来的に登場するかもしれないのが新型GX550。

GX550は既に商標出願済み

既にコスタリカ特許庁並びに米国特許商標庁(USPTO)に商標出願されているGX550ですが、具体的なデビュー時期までは不明ながらも、どのようなパワートレインが設定されるのかが気になるところ。

GX550という名称を確認する限り、ハイブリッド(HEV)/プラグインハイブリッド(PHV)ではなく100%内燃機関となるわけですが、現行GX460よりもパワフルになるということであれば、おそらくは新型LX600と同じ排気量3.5L V型6気筒ツインターボエンジンが搭載されるものと予想されます。

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これがフルモデルチェンジ版・新型IS or ES?

そして最後に最も気になるのがコチラのセダンタイプ。

ミドルサイズ~コンパクトスポーツセダンに近いサイズ感にも見えることから、恐らくはフルモデルチェンジ版・新型IS or ESではないかと予想するも、今のところそれぞれのモデルに関する情報が一切ないため何とも言えないところ。

なお次期ISに関しては、TNGAプラットフォームではなく軽量化を優先してFRプラットフォームを搭載する?との噂もあり、更には4ドアセダンではなくシューティングブレークスタイルの噂情報もあることから、そうなると濃厚なのは新型ESの可能性も。

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ヘッドライトの配置やフロントグリルデザインを見ると現行ISっぽい印象はあるものの、ピュアEVモデル以外の内燃機関/ハイブリッド/プラグインハイブリッドモデルに関しては、こうしたデザイン言語が主流となるかもしれませんね。

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