【価格は157.3万円から】ダイハツ新型ムーヴキャンバスが材料費+物流費高騰を理由に「7.7万円以上」の値上げへ!ルノーと日産の新戦略プロジェクトが発表
(続き)日産が2025年度からの新戦略プロジェクトの詳細を発表!
続いて、ルノーグループと日産が2025年3月31日、今後に向けた新戦略プロジェクトの詳細を発表しました。
今回のプロジェクトの内容としては以下の通り。
●ルノーグループは、現在日産が保有するルノー日産オートモーティブインディア社(RNAIPL)の51%の株式を取得し、RNAIPLの100%の株式を保有
●本プロジェクトは、ルノーが海外事業を拡大する上で重要な機会を提供
●日産は市場カバー率の向上に重点的に取り組み、インドでのプレゼンスを維持
●RNAIPLは、新型マグナイトを含む日産車の生産を継続し、今後の日産の成長計画において重要な役割を担う
●日産はトゥインゴをベースとした日産モデルの開発と生産をルノーグループに委託。本モデルのデザインは日産が行う
●新アライアンス契約については、相互株式保有に関するロックアップ義務を10%(現在は15%)に改訂し、双方の株式保有の柔軟性を高める
●日産はアンペアへの投資を実行しないこととするが、合意済みの新車プロジェクトは継続
日産がトゥインゴをベースとした新型車を発表へ
今回の新戦略プロジェクトにおいて、個人的に気になったのは欧州向けトゥインゴプロジェクト。
本モデルについては、ルノーグループが欧州初のEV専業メーカーであるアンペアを通じて、開発コストと開発期間を削減しながら、2026年より新型トゥインゴをベースとしたAセグメントの日産モデルを開発・生産することが決定。
なお、本モデルのデザインは日産が行うとのことですが、おそらくはマイクラEVに相当するモデルのことを指すものと予想されます。
新アライアンス契約の改定
この他にも、日産含む新アライアンス契約の改定についても以下の通りまとめています。
●ルノーグループと日産は、双方の相互株式保有の柔軟性を高めるため、新アライアンス契約の改訂に合意
●双方のロックアップ義務を10%(現在は15%)とし、それぞれの株式保有率を10%まで引き下げる権利を有する
●本改訂は、ルノーグループがフランスの信託会社に信託している日産株式(発行済株式総数の18.66%)には影響を与えない
●新アライアンス契約に基づき、株式の売却は相手方企業との協調的で秩序あるプロセスを通じて行われる。また、相手方企業または相手方が指定する第三者が優先購入権を有する
●日産はアンペアへの投資を行わないこととし、2023年7月26日にルノーグループ、日産、アンペアの間で締結された投資契約を解約
●上記の新アライアンス契約の改訂およびアンペアへの投資契約の解約は、一定の前提条件の充足を条件としており、2025年5月末までに完了する見込み
●新アライアンス契約のその他の主要な条件に変更は無し
●双方の株式保有割合のスタンドスティル義務やそれぞれの株式保有割合を基準とする議決権の上限にも変更はなく、ルノーグループおよび日産双方の行使可能な議決権は、いかなる場合も行使可能な議決権の15%を超えることは無い
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