フルモデルチェンジ版・トヨタ新型カローラクロスはやはり「ハンマーヘッド」か。サイズ肥大化と取回しの懸念、そして新開発エンジンも搭載か

(続き)フルモデルチェンジ版・トヨタ新型カローラクロスには、どのような機能が装備される?

引き続き、フルモデルチェンジ版・トヨタ新型カローラクロスには、どのような機能が採用されるのか見ていきましょう。

新型RAV4にも搭載の「Arene (アリーン)」や、新開発エンジンを採用か

via:APPOLO NEWS SERVICE

この他、次期カローラクロスの装備内容についても見ていきましょう。

APPOLO NEWS SERVICEさんの情報によると、次期カローラクロスには以下の装備が設定される可能性があるとのことですが、基本的には2025年度に登場するフルモデルチェンジ版・新型RAV4の技術がメイン。

●AIに対応した最新インフォテイメントシステム「Arene (アリーン)」を搭載

●12.3インチフル液晶メーターは継続採用され、ディスプレイオーディオも12.3インチ以上に拡大か

●新開発となる排気量1.5L 直列4気筒エンジンを搭載することで、燃焼効率の向上とユーロ7排ガス規制にも対応

●パワートレインは、ガソリンモデルとハイブリッドモデルの2種類をラインナップか
・ガソリンモデル:新開発となる排気量1.5L 直列4気筒ターボエンジン
・ハイブリッドモデル:新開発となる排気量1.5L 直列4気筒エンジン+電気モーター

●車両本体価格は10万円程度の値上げか

以上の通りとなります。

これらの情報も確定ではなく、あくまでも予想にはなるものの、新開発エンジンの搭載は十分考えられそうなところ。

そして気になる発売時期と価格帯についてですが、どうやら2026年後半~2027年前半を予想しているそうで、価格帯も280万円台後半へと上昇し、全体的に10万円ほどの値上げが予想されるとのこと。


フルモデルチェンジで10万円程度の値上げは「控え目」

仮に現行モデルから10万円ほどの値上げがあるのであれば、先ほどのプラットフォームの改良もしくは刷新、新開発パワートレインの採用、AIに対応した新世代インフォテイメントシステム「アリーン」の搭載などを考えると、「むしろ控え目な値上げでは?」と思う所。

昨今のトヨタの改良型やマイナーチェンジモデルは、生産効率の向上を目的にグレード整理やメーカーオプションの標準化などを行い、数字だけを見れば20万円~30万円ほどの大幅値上げのようにも見えますが、実質的にはメーカーオプションを標準化することでスタートプライスが高くなっているだけなので、乗り出し価格で見たら「安く」なっているんですね。

こうしたトヨタの戦略にハマり、再び販売台数を大幅に伸ばしていく主力モデルたちですが、一方で売れ行きが好調すぎて、すぐに受注停止 → 買いたいときに買えない状況が続いているのも事実。

おそらく、次期カローラクロスも同様の流れになると予想されますが、その前に生産体制を整えたうえで販売してほしいところですね。

1ページ目:次期カローラクロスにハンマーヘッドは既定路線か

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