2025年12月18日は「伝説のミニバンDAY」新型デリカD:5/セレナ (C28)/ステップワゴンが同時発表。三菱社長が語る次期型デリカの「PHEV化」とは?
(続き)2025年12月18日は、デリカD:5だけでなく、ステップワゴンやセレナ (C28)も同時発表された極めて珍しいミニバンDAYだった
先ほどは、2025年12月18日に三菱のビッグマイナーチェンジ版・新型デリカD:5が発表されたことをお伝えしました。
実はこの日、デリカD:5以外にも同じミドルサイズミニバンとなるホンダ・ステップワゴン (Honda New STEPWGN)でも、同車生誕30周年を記念する特別仕様車が発表されました。
更に更に、この日は日産からもマイナーチェンジ版・新型セレナ (Nissan New Serena, C28)が発表されているため、この日は「ミドルサイズミニバン3車種が同時発表」という、極めて珍しい一日になったんですね。
おそらく、今後このようなミニバンDAYで盛り上がる一日は無いと思われますが、ステップワゴンの30周年記念モデルと、マイチェン版セレナ (C28)の基本的な情報をおさらいしておきましょう。
ステップワゴン生誕30周年を記念する特別仕様車
まずは、こちらがホンダ・ステップワゴンの生誕30周年を記念する特別仕様車。
ベースとなるモデルは、売れ筋となるe:HEV AIR EX・3列7人乗り[2WD]と、e:HEV SPADA・3列7人乗り[2WD]の2グレードのみで、ガソリンモデルの設定は無し。
30周年記念モデルの特別装備といえば、初代ステップワゴンに採用されていた”STEPWGN”のネームバッジが貼付され、シートには30周年記念を表現するタグも追加設定されています。
もちろんこの他にも、AIR EX/SPADAでは設定されない2列目キャプテンシート用シートヒーターや、アダプティブドライビングビーム[ADB]、LEDルームミラーが標準装備されますし、元々メーカーオプション扱いのマルチビューカメラと後退出庫サポートも標準化されるので、かなり魅力的なモデルとなっています。
なお、気になる車両本体価格と見積もり内容については、関連記事にもまとめているので検討されている方の参考になりましたら幸いです。
日本初となる左右非対称のフロントマスクを持つマイチェン版セレナ (C28)
続いては、日産のマイナーチェンジ版・新型セレナ (C28)を見ていきましょう。
本モデルは、水平基調のフロントグリルから、(ハイウェイスターVとLUXION、AUTECH LINEに限り)日本初となる左右非対称のフロントグリルを採用しました。
まるで着物の衿をイメージさせるような和モダンなグリルパターンが印象的で、日産の今後のデザイン言語として積極的に採用される可能性が高そう。
なお、マイチェン版セレナに関する具体的な改良・変更内容に加えて、グレード別価格帯は関連記事にもまとめていますので、検討されている方の参考になりましたら幸いです。
左右非対称のモデルは、既に欧州でもコンセプトカーとして発表済
ちなみに、先ほどマイチェン版セレナ (C28)のフロントマスクが「国内初の左右非対称モデル」とお伝えしましたが、海外では既にコンセプトモデルとして左右非対称モデルが公開済み。
そのモデルは、フランスの自動車メーカー・シトロエンが2018年に発表したコンセプトモデルX E-TENSE。
何ともアバンギャルドな見た目でありながら、2035年に登場するであろうスーパースポーツモデルをイメージした一台となっています。
1ページ目:2007年に登場して18年が経過するデリカが2度目のビッグマイナーチェンジ!気になる次期型も判明か