【売る気ある?】ホンダ新型CR-V e:HEV RSが正式発表も、目標月販はまさかの「シビックタイプR (FL5)並み」。500万円超えでドラレコ別売り、身内買いがメインの厳しい現実
(続き)正式発表されたホンダ新型CR-V e:HEV RSについて考えてみる
引き続き、2026年2月26日に正式発表されたホンダ新型CR-V e:HEV RSについて考えていきましょう。
競合の新型RAV4に比べて、車両本体価格は高い
ちなみに、新型CR-V e:HEV RSのグレード別価格帯は以下の通りで、ベース価格で512万円を超えて来るため、新型RAV4の上位グレードとなるHEV Z[E-Four]で490万円ですから、明らかに割高に感じるところ。
そう考えると、中々食指の動くモデルではないため、ホンダも中々積極的に売りづらいのかもしれません。
【(2026年)新型CR-V e:HEV RSのグレード別価格帯一覧(10%税込み)】
■e:HEV RS:
[2WD]5,122,700円
[4WD]5,392,200円■e:HEV RS BLACK EDITION:
[4WD]5,779,400円
新型CR-V e:HEV RSの特長と残念なポイントとは?
なお、当ブログでは本モデルの具体的な装備内容や見積もり記事なども公開済ですが、公式ニュースリリースでも掲載されている特長としては以下の通り。
■Google搭載
Googleを搭載した9インチHonda CONNECTディスプレーを標準装備。
Googleアシスタント、Googleマップ、Google Playなどにより、クルマの移動と日常がシームレスにつながり、よりパーソナライズされたドライブ体験を提供。
■60W USB充電ポート(前席)
同時に2台のスマートフォンの急速充電、ノートパソコンやタブレットの充電が可能。
また、15Wのワイヤレスチャージャーを新たに採用し、急速ワイヤレス充電に対応(対応スマートフォンのみ)。
■ヘッドアップディスプレー
運転支援やナビゲーションなど、フロントガラスに必要な情報をタイムリーに表示し、少ない視線・焦点移動で必要な情報が読み取り可能(e:HEV RS BLACK EDITIONに標準装備。
■BOSEプレミアムサウンドシステム
専用設計のBOSEスピーカー12個を最適配置。
荷室に設置した11.6Lの大容量サブウーファーにより、音の厚み・臨場感・透明感を高い次元で融合。
自然で広がりのある音場を全席に提供。
■電動パノラミックサンルーフ
広大な開口部により、圧倒的な開放感を提供(e:HEV RS BLACK EDITIONに標準装備)。
この他、最上級グレードe:HEV RS BLACK EDITIONに標準装備されているのは以下の通り。
★ヘッドアップディスプレー
★電動パノラミックサンルーフ
★運転席&助手席シートベンチレーション
★19インチ ノイズリデューシングアルミホイール(ベルリナブラック+ダーク切削クリア)
以上の通りですが、このクラスでありながら、おまけに車両本体価格も500万円超えであるにも関わらず、全グレードにおいて以下の装備が標準設定されていないのは極めて残念。
トヨタ新型RAV4でも標準装備にしているものは多いのですが、こういった細かな点でも、新型CR-Vが発売前から何かと販売で苦戦するポイントの一つなのではないかと考えています。
▲ドライブレコーダーがディーラーオプション扱い
▲ETC2.0車載器がディーラーオプション扱い
▲デジタルインナーミラー(別名:アドバンスドルームミラー)の設定が無い
▲ステアリング調整は手動調整
▲リアアウタードアハンドルにキーロック/アンロックのセンサーが搭載されていない
▲ディスプレイオーディオが9インチと小さい
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