【考察】ドイツで目撃された新型ハリアーのテストカーの正体は「ハイランダーEV」だった?トヨタ初のe-ラッチ採用と、2026年ビッグマイチェンで懸念される「ナビの強制サブスク化」
(続き)ドイツにてスパイショットされたトヨタ新型ハリアーと思わしき開発車両について
引き続き、ドイツ・ニュルブルクリンクにて初スパイショットされたトヨタ新型ハリアーと思わしきテストカーについて見ていきましょう。
ビッグマイチェンもしくは次期型では、リアウィンカーは絶対に改善してほしい
まだまだ具体的な情報が展開されていない次期ハリアーですが、80系初期型を所有していた元オーナーとしては、リアロアバンパーのリフレクター下部に設けられたリアウィンカーを廃止にし、テールランプに隣接するレイアウトにしてほしいところ。
今となっては見慣れた現行ハリアーのリアウィンカーですが、デビューしたてのときは「とにかく見づらい」という印象で、世間的にはリアテールランプの直下がウィンカー点滅するという先入観があるため、ロアバンパー部分が点滅するのは見落としやすいですし、何よりも車間距離が近いと完全に見切れてしまうんですよね。
個人的に気になるのは、このロアタイプのリアウィンカーを採用したことで、ハリアーの追突被害事故は多発したのかどうかも気になるところです。
統計的なデータをとったわけではないのでわからないですが、過去にSNSでも追突事故に関する投稿を何度か拝見したことがあったので、安全性の向上という意味でも変更してほしいポイントです。
ナビゲーションディスプレイは、新型RAV4のようなアリーン (Arene)が採用される可能性が高い?
続いて、こちらも注目したいのがインテリア。
スパイショットされた開発車両の内装はほんの一部ではあるものの、ディスプレイオーディオがフローティングタイプで大型化していることから、新型RAV4と同じ12.9インチを搭載する可能性が高そう。
新世代ナビは強制的にサブスクで月額を支払う必要有り
そうなると、ビッグマインチェンもしくはフルモデルチェンジのタイミングにて、新世代プラットフォームのアリーン (Arene)が採用されることが濃厚。
ただアリーンを搭載するということは、新世代T-Connectナビも月額を支払うサブスクタイプに切り換わるため、「今まで無料で使ってきたのに、何で今になって毎月支払わなければならないんだ?」と不満に思われる方も多いと思うんですね。
ちなみに、新型RAV4より採用されたナビのサブスク化は上の画像の通り。
何とコネクティッドナビは、初回から5年間無料なのではなく、新車注文時に3年パックで29,040円(税込み)、5年パックで48,400円(税込み)となるので注意。
年額プランであれば9,680円(税込み)で、月額プランだと880円ですが、隙あらばユーザーからお金を吸い出すやり方は決してスマートではなく、「トヨタも落ちるところまで落ちたなぁ」と思う所(何よりもイメージが悪すぎる)。
そのうち、シートヒーターやシートベンチレーション、ステアリングヒーターなどの快適装備や、ドライブレコーダーなどもサブスク化するのではないか?と懸念しています。
1ページ目:結局のところ、ドイツで初スパイショットされた新型ハリアーの開発車両の正体は何だったのか?