【独自】ホンダが高級路線へシフト?マイチェン版アコードは驚愕の「600万円台」。ZR-Vも500万円に迫る止まらない値上げの裏側と、新型インサイト550万円の衝撃
ホンダのラインナップモデルも「500万円超え」が当たり前になる?
2026年も様々な新車・新型車が導入予定となっているホンダ。
その中でも注目なのは、2026年後半にアメリカからの輸入モデルとして新しくラインナップされるホンダ新型パスポート (Honda New Passport)と、アメリカ専売ブランドのアキュラ新型インテグラタイプS (Acura New Integra Type S)。
両モデルのアメリカ現地での車両本体価格は以下の通りとなりますが、おそらく日本への輸送費用や登録諸費用などを考えると、日本円で950万円~1,000万円になると予想されます。
・インテグラタイプS:52,900ドル(日本円に換算して約832万円)
・パスポート・エリート:53,850ドル(日本円に換算して約847万円)
おそらく購入可能な層も大幅に限られるであろう逆輸入モデルですが、それ以前に懸念されるのが、度重なる大幅値上げによって購入しづらくなっているホンダ車の現状。
2026年モデルのホンダ車も、何かと理由を付けて大幅値上げしてくる予定で、そのなかでも500万円に迫るどころか、優に600万円を超えて来るモデルもあるようです。
遂にアコードが2026年のマイチェンで600万円台に!
まずは、2026年7月30日に発表、同月31日に発売予定となっているマイナーチェンジ版・新型アコード (Honda New ACCORD)。
本モデルでは、エクステリアの加飾変更がメインとなり、内外装デザインの変更や、予防安全装備Honda SENSING 360/360+のアップデートは一切無し。
加えて、ボディカラーのイグナイトレッドメタリックが廃止となるため、ユーザーの選択肢が少なくなるというデメリットが生じます。
こうした小規模レベルのマイナーチェンジではあるものの、何と2026年モデルの車両本体価格は、現行モデルから35.2万円も値上げするという衝撃。
これにより、遂にアコードの車両本体価格も以下の通りとなり、上位グレードで635.1万円と600万円超えになる予定です(何れにしても全グレードともに乗り出し600万円超えは確実)。
【(2026年)新型アコードのグレード別価格帯一覧】
■e:HEV Honda SENSING 360:[2WD]5,951,000円(MY25モデル比+352,000円)
■e:HEV Honda SENSING 360+:[2WD]6,351,400円(MY250モデル比+352,000円)
以上より、2026年夏頃までホンダのラインナップモデルで、最も高額になるのはアコードの6,351,400円(税込み)になるわけですが、この後に改良?を控えるであろうプレリュード (New Prelude, BF1)やシビックタイプR (Civic Type R, FL5)のことを考えると、まだまだ何とも言えない状況ではあります。
特にシビックタイプR (FL5)に関しては、2026年秋頃にマイナーチェンジが控えている?との噂もありますし、コンプリートモデルのシビックタイプR HRCも、車両含めての販売となることが確定しているため、後者は900万円~1,000万円での販売となる可能性が高そうです。
新型インサイトは台数限定ながらも550万円での販売!
続いて、2026年3月5日に先行公開され、同年4月16日に発表、翌日の17日に発売予定となっている新型インサイト (New INSIGHT)を見ていきましょう。
本モデルは、中国法人の東風本田がラインナップするe:NS2の日本市場向けで、年間での販売台数は限定3,000台ながらも、内燃機関を搭載しない100%電気自動車となるため完売するかは疑問。
おまけにグレード構成は1種類のみ、駆動方式も前輪駆動[FF]のみのモノグレードで、車両本体価格は5,500,000円(税込み)と非常に高額になるため、購入層も大幅に制限されます。
※EV補助金が約130万円なので、実質は420万円程度
競合モデルには、トヨタbZ4Xやスバル・ソルテラ、日産の新型リーフ (Nissan New Leaf, ZE2)などが挙げられますが、最も注目したいのは航続可能距離。
インサイトの航続可能距離は、満充電でのWLTCモード航続距離が僅か517km程度と少ないため、700km超えのbZ4X/ソルテラ/リーフに比べると商品力は低め。
あと、本モデルではホンダ史上最大ともいえる12.8インチのディスプレイオーディオが搭載されていますが、残念ながらナビ機能は搭載されていないため、Android Auto/Apple CarPlayなどでの、Bluetooth接続よるナビ機能を利用する必要があるため、この点は購入前の注意ポイントとして見ておく必要があります。