えっ、もう?フルモデルチェンジ版・スバル新型レヴォーグに早くもリコール!ブレーキ踏力が重くなり事故の恐れ→既に物損事故も発生していた
フィラメントが断線し、ヘッドライトが不灯となる恐れアリ
続いてはスズキの自動二輪モデルとなるGSX250Rの1車種・計3,548台にリコール。
不具合内容としては、前照灯において電球の選定が不適切なため、特定のエンジン回転数で共振が発生し、電球内部のフィラメントが上下に大きく振れることがあるとのこと。
そのため、そのまま使用を続けると、フィラメントが断線し前照灯が不灯となるおそれがあるとしてリコールを届け出ています。
対象モデルをしっかりとチェックしていこう!
なお、気になる対象モデルは以下の通り。
これによる事故はないモノの、既に9件の不具合が発生していて、市場からの情報により明らかになっています。
【リコール対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間/対象者台数][GSX250R]
・2BK-DN11A/LC6DN11AZ01100100~LC6DN11AZ01103649/平成 29 年 3 月 16 日~平成 30 年 2 月 26 日/3,548台
改善措置としては、全車両、前照灯の電球を対策品に交換するとともに、電球交換時の不具合発生を防止するため、電球を押さえるばねの保持部へクリップを追加するリコール作業を実施するとのことです。