【朗報】レクサス新型IS500 F SPORT Performanceの標準グレード500台全てが、2023年7月下旬までに生産完了予定であることが判明。新型NXも一部グレードは「納期3か月」
レクサス新型IS500 F SPORT Performanceは、このまま1,000台の生産で終了してしまう?それとも、その後の追加生産はある?
そして個人的に最も気になっているのが、2023年7月末までにレクサスの標準グレードとなる新型IS500 F SPORT Performanceの500台全てが生産完了した場合、その後追加生産するのかどうか?という点。
タイミング的にも、ビッグマイナーチェンジ後”3回目”の一部改良の時期を迎えるわけですし、もしかすると以下の内容で変更・改良が施される、ということも考えられるかもしれません。
※2023年1月下旬時点では追加生産の話は無い
◇Toyota Safety Senseのアップデート
◇ディスプレイオーディオの変更(新世代コネクティッドナビ対応)
◇インストルメントクラスターを変更
◇法規制対応
◇ボディカラー変更
上の一覧は、あくまでも勝手な予想に過ぎないため、そもそもIS500含めIS300/IS300h/IS350の改良自体が無しになることも考えられますが、旧世代のマルチメディアシステムを採用し続けているISも、そろそろ他モデルと足並みを揃えていくことも考えられそう。
旧世代マルチメディアシステムには、新世代には無い使い勝手の良さがある
何れにしても、旧世代のマルチメディアシステム(リモートタッチやナビゲーション)を好むユーザーも少なくはないと思いますし、どこか古さを感じさせるところが”味があって熟成さが増している”と捉えることもできますからね…
仮に2024年モデルの一部改良版・新型ISが発表・発売されるのであれば、おそらく2023年5月~6月ごろには事前情報が提供されると思いますから、こちらも情報が分かり次第、当ブログにて展開できればと思います。