ビッグマイナーチェンジ版・日産の新型フェアレディZ(RZ34)のちょっとした不満!「夜間時のカップホルダーは全く見えない」「電動パワーシートは便利だが…」等
(続き)日産の新型フェアレディZ(RZ34)のちょっと不満に感じているところ
標識認識機能やレーンキープアシスト[LKA]の設定無し
続いて、日産の新型フェアレディZ(RZ34)で地味に見落としていたのが、予防安全装備&ドライビングサポート機能。
2シータースポーツカーといえども、レーダークルーズコントロールやクリアランスソナー、後側方車両検知警報[BSW]など充実した装備内容で十分満足と思っていましたが、普段の街乗りや高速道路にて走行中、標識認識(速度制限)のマークが表示されていないことに気付き、「そういえばこのクルマって標識認識は搭載されていないんだ…」と再確認。
あと車線に近かったり踏んだりと”音で知らせてくれる”車線逸脱警報[LDW]はあるものの、ハンドル支援してくれるようなレーンキープアシスト[LDA]は設定されていないため、この点は競合のトヨタGRスープラ(Toyota New GR Supra)に負けているところ。
参考までに、話題に新世代国産スポーツカー3車の予防安全装備・ドライビングサポート機能は以下の通り。
[日産フェアレディZ(RZ34)]
◇インテリジェント クルーズコントロール
◇インテリジェント[FCW](前方衝突予測警報)
◇インテリジェント エマージェンシーブレーキ
◇踏み間違い衝突防止アシスト(9速ATのみ)
◇LDW(車線逸脱警報)
◇BSW(後側方車両検知警報)
◇RCTA(後退時車両検知警報)
◇フロント&バックソナー
◇ヒルスタートアシスト
◇タイヤ空気圧警報システム(輪位置表示機能付)
[トヨタGRスープラ]
◇プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼]・自転車運転者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)(AT車)
◇プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼]・自転車運転者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/単眼カメラ方式)(6速MT車)
◇レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御機能付)
◇ブラインドスポットモニター[BSM]/後方車両への接近警報
◇アダプティブハイビームシステム[AHB]
◇レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)(AT車)
◇クルーズコントロール(MT車)
◇クリアランスソナー(後方緊急ブレーキ付)(AT車)
◇クリアランスソナー(MT車)
◇リヤクロストラフィックアラート(RCTA)
◇ポップアップフード
[ホンダ・シビックタイプR(FL5)]
◇衝突軽減ブレーキ[CMBS]
◇歩行者事故低減ステアリング
◇路外逸脱抑制機能
◇アダプティブクルーズコントロール[ACC]
◇車線維持支援システム[LKAS]
◇近距離衝突軽減ブレーキ
◇先行車発進お知らせ機能
◇標識認識機能
◇オートハイビーム
◇ブラインド
◇スポットインフォメーション
◇パーキングセンサーシステム
◇後退出庫サポート
電動パワーシートは便利・不便と思うときが多々ある
あとこれは不満というわけではなく(あるある話?)、実際に納車されて1ヶ月ほど使用してみて感じたことをまとめているだけなので、読み流す程度でみていただけるとありがたいですが、version ST/version Tにて標準装備の電動パワーシートが便利・不便に感じることがあること。
前後スライド/リクライニングの電動レバー式で、センターコンソール側の座面サイドに設けられている電動パワーシートですが、運転中でも簡易的に前後スライド&リクライニング調整ができるという利便性がある一方、このクルマから降りるときは必ずシートを一番後ろまで電動スライドして降りるため、瞬時に後ろまでスライドできないのがちょっと面倒なところ(ウィンドウレバーを押しながら”ウィーン”という音を聞いてひたすら待つ感じ)。
快適なスポーツカーといえども、車内はタイトで乗降りする際は足元のスペースを大きく確保する必要があるため、私の場合はどうしてもシートは一番後ろまでスライドしておく必要があります。
そして再度乗るときは、一番後ろまでスライドしたシートを前の方にスライドする必要があるため、シートベルト装着後に前方にシートスライドしながら同時進行でエンジン始動しているため、この辺りは瞬時に調整できる手動の方が良いのかな?と思ったり(最近ホンダ新型シビックタイプR(FL5)の手動スライドの良さをしみじみ味わっている)。
自分自身でも贅沢な悩みであることは重々承知していますが、助手席に乗る人が電動で簡易的に調整できることを考えると、「フェアレディZは電動で良かったのかも」と考えるようにしています。