この事故はヤバイ…超希少なマクラーレン・エルヴァやラ・フェラーリ、812スーパーファストなどが玉突き事故。被害総額は10億円超えの恐れも

(続き)オーストリアにて発生したスーパーカーの玉突き事故について

引き続き、オーストリアのプフンツにて発生したスーパーカー/ハイパーカーの玉突き事故を見ていきましょう。

フェラーリ812スーパーファスト

続いて3台目の玉突き事故を起こしたのは、フェラーリが過去に販売したカタログ&フラッグシップモデルとなる812スーパーファスト (Ferrari 812 Superfast)。

こちらは台数限定ではないのですが、中古車市場でも5,000万円を超えるほどで、パワートレインも今では希少な排気量6.5L V型12気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力800ps/最大トルク718Nmを発揮、0-96km/hの加速時間はエルヴァと概ね同じとなる2.8秒で、最高時速は342km/hにまで到達します。

そして一番最後に追突した車両が…

ベントレー・コンチネンタルGT

今回の玉突き事故で最も安価な?車両となるベントレー・コンチネンタルGT (Bentley Continental GT)。

先程の画像を拝見する限りでは、確かに追突事故を起こしているようにも見えますが、ギリギリ回避しているようにも見えたり。

こちらは約30万ドル(日本円に換算して約4,600万円)で、パワートレインは排気量4.0L V型8気筒ツインターボエンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドモデルとなり、システム総出力782ps/システムトルク1,000Nmを発揮する、トルクにおいては最もトルクフルな一台となっています。


日本では、2011年に14台ものフェラーリ含むスーパーカーたちが大事故を起こす事態に

なお、スーパーカーの多重事故で過去最高額ともいえるのが、2011年12月に日本で発生したスーパーカーツーリングの大事故。

これは現地時間の午前10時15分ごろ、当時フェラーリ430スクーデリアを所有する福岡県在住の60歳のビジネスマンが、別の車両を追い越そうとした際に発生したもの。

警察の調べによると、フェラーリ430スクーデリアを運転していた男性が追越しに失敗 → コントロールを失ってガードレールに衝突 → 更に対向車線に飛び出すほどの大事故となったことで、8台のフェラーリ/1台のランボルギーニ/3台のメルセデスベンツ/1台の日産GT-Rがクラッシュする大事故にまで発展したそうです。

1ページ目:オーストリアにて発生した玉突き事故には、マクラーレン・エルヴァやラ・フェラーリも含まれている?!

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Reference:autoevolution