マイナーチェンジ版・トヨタ新型カローラクロスのマニアックポイント!全長が短くなるも車体重量は変化無し、但し燃費性能に変化有りという不思議

(続き)マイナーチェンジ版・トヨタ新型カローラクロスの気になるポイントは?

引き続き、マイナーチェンジ版・トヨタ新型カローラクロスの気になる・注目ポイントを見ていきましょう。

シグナル・ロード・プロジェクション[SRP]の効果はイマイチ?

今回のマイナーチェンジでの目玉機能ともいえるシグナル・ロード・プロジェクション[SRP]について見ていきましょう。

本機能は、HEV ZグレードとGR SPORTグレードに標準装備される機能で、シェブロン形状を路面に照射し、自車の存在を周囲に喚起。

ターンランプやハザードランプの点灯に連動し、進行方向を示すシェブロン(矢羽根)形状を路面に照射し、夜間の見通しの悪い交差点などで、歩行者や周辺車両に対して自車の存在および方向転換先を分かりやすくアピールするというもの。

ただ、今回のSRPを実演する動画などを見ると、投影サイズの小ささや短い距離感を考えると「本当に必要なのか?」と疑問に思うことも。

あくまでも、以下の動画の中でしか確認していないことなので、実際に公道・交差点で大きなメリットにつながる機能となるのかわからないですし、今後試乗もしくは公道にて見かけることがあれば、視認性含めてインプレッションできればと思います。


トヨタは盗難問題を甘く見ている?

続いて、カローラクロスでもディーラーオプションとして販売されているのが盗難防止グッズ。

昨今、特にトヨタ車を中心に盗難被害に関する投稿がSNSなどでも増えていますが、その多くがランドクルーザー系やアルファード/ヴェルファイア、そしてRAV4。

カローラクロスも盗難の対象となるかどうかは不明ながらも、今回トヨタが販売している「カーロック」や「ハンドルロック」は、窃盗団から見ても「システムセキュリティを備えていない可能性の高い車」という認識を与えてしまう恐れがある一方、ハンドルロックなどは何の盗難対策にも、時間稼ぎにもならない情弱ツール。

おまけにカーロックの金額は49,500円(税込み)と高額。

一方のハンドルロックも29,700円(税込み)と高額ですし、窃盗団からすれば簡単に切断できてしまうツールなので、「本体を赤色にすることで警戒心を抱かせ、抑止効果を期待できます」というのは記載は全くの無意味であり(どのような根拠があって記載しているのか謎)、反対にハンドルロックを装着しているということをわかりやすくアピールし、更にシステムセキュリティを搭載していないことを強調させるだけ。

そう考えると、「トヨタは盗難を甘く見ている?」と思われても不思議ではなく、そろそろ社外システムセキュリティに匹敵するような標準機能を備えた方が良いようにも感じられます。

1ページ目:マイチェン前後でカローラクロスの車体重量の変化は?ボディサイズは変化しているが燃費は変ったのか?

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