ビッグマイナーチェンジ版・スズキ新型ソリオ/三菱デリカD:2/エクリプスクロスPHEVにサービスキャンペーン!国交省が「ペダル踏み間違い加速抑制装置」を義務化へ…
今回の予防安全装備の更なる義務化により、また車両本体価格が上がってしまうな…
2025年6月17日、国土交通省が乗用車の「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」について、道路運送車両の保安基準等を改正し、国際基準に適合する装置の搭載を義務づけることを明らかにしました。
電気自動車を含め、オートマの乗用車(クラッチペダルのない乗用車)には、「ペダル踏み間違い時加速抑制装置に係る協定規則」に適合する装置を備えなければならないこととなり、更に農耕トラクタ等の特殊自動車の安全対策等においても、農林水産省農作業安全検討会での検討の結果等を踏まえ、農耕トラクタの運転者席に座席ベルトを備えなければならないことも明らかにしています。
ちなみに、本機能における要件は具体的にどのようになっているのかチェックしていきましょう。
今回の義務化は、ドライバーの判断力を更に低下させ、消費者をひっ迫させる愚策になりそうだ
今回のペダル踏み間違い時加速抑制装置の義務化にあたって、国土交通省が定める主な要件を見ていきましょう。
●急発進抑制に関する要件
・障害物の手前1.0m及び1.5mに停止状態でアクセルをフルストロークまで踏み込んだ場合に、次のいずれかであること
→障害物に衝突しないこと
→障害物との衝突時の速度が8km/hを超えず、障害物が無い状態に比べて30%以上速度が低下していること
●ドライバーへの警報に関する要件
→視覚警報が必須 等
●機能の解除条件に関する要件
→解除中のドライバーへの表示
→機能の復帰条件 等
なお、上記の対象車両としては「運転者がクラッチ操作を必要としない乗用車(乗車定員10人未満)」であること。
そして適用日としては、2028年9月1日以降の新型車より義務付けられることが明らかになったわけですが、これにより、強制的に車両本体価格が値上げとなるため、より一層新車が購入しづらくなりそうですし、何よりもドライバー自身の判断力を低下させ、更に事故を引き起こすことに繋がってしまうかもしれませんね。(自動車メーカーの企業努力を完全無視した、安全装備に依存した愚策)。
1ページ目:スズキ新型ソリオや三菱デリカD:2、そしてエクリプスクロスに大規模なサービスキャンペーン