希少なホンダ新型プレリュードの試乗機会を頂けることに!元シビックタイプR (FL5)オーナーが試乗前に注目すべき4つのポイント

(続き)ホンダ新型プレリュードの試乗前準備について

引き続き、ホンダ新型プレリュードの試乗前準備として、個人的に注目しているポイントをまとめていきましょう。

③プレリュードのグリップ力について

続いて、こちらも大きく注目したいのがプレリュードのグリップ力。

本モデルに装着しているのは、前後共通の235/40R19インチのコンチネンタル製プレミアム・コンタクト6 (Premium Contact 6)。

一方で、シビックタイプR (FL5)に装着されているタイヤ銘柄は、前後共通の265/30R19インチのミシュラン製パイロットスポーツ4S。

現時点でプレリュードのタイヤのグリップ力をインプレッションしたことはないものの、FL5のパイロットスポーツ4Sは、まるで路面を鷲掴みするような張り付きがあり、ハンドルを回した分だけしっかりと曲がることができ、とても前輪駆動[FF]とは思えぬほどのツッコミと回頭性の高さを持っています(感覚的には四輪駆動に近い)。

このグリップ力を知っているからこそ、タイヤ幅が30mm小さく、おまけにプレミアムコンタクト6を装着したプレリュードのグリップ力が、どこまで優れているのかは気になりますし、FL5同様に「路面を鷲掴み」するような安心感があるのか、意のままにハンドルを回して曲がることを楽しめるのかも注目したいところです。


④プレリュードは運転して楽しい車なのかどうか

新型プレリュードについて色々と知っておきたいこと、事前に予想しておきたいポイントは山のようにあるのですが、個人的に一番気になるのは「運転して楽しい車なのかどうか」ということ。

あくまでもプレリュードは、新世代ハイブリッドe:HEVを搭載するロングドライブに適したグランドツーリングモデルではありますが、快適に流せるような車でありながらも、2ドアスポーツクーペ本来の楽しさも持ち合わせこと、プレリュードの存在意義が発揮できると思うので、やはり直感的にも「この車は走らせていて楽しい」と思えるような車であれば、先ほどの注目ポイントなどどうでも良くなってくるのかもしれません。

あとプレリュードの立ち位置が、私が現在所有する日産フェアレディZ (RZ34)やレクサスIS500 F SPORT Performance、そして過去に所有していたホンダ・シビックタイプR (FL5)の、どのキャラクターに近しいのかもインプレッションできればと考えています。

1ページ目:プレリュードのシートの乗降り性や乗り心地についても

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