人生は何が起きるかわからないな…諸事情によりメルセデスAMG CLE53 4MATIC+を駆る。カーライフを楽しんだあとの「人生アガリの車」に最適だ
(続き)メルセデスAMG CLE53 4MATIC+ Coupeに実際に乗ってみての印象は?
引き続き、ひょんなきっかけで乗っているメルセデスAMG CLE53 4MATIC+ Coupeについて見ていきましょう。
コックピットには、実際に乗ってみて初めてわかる世界観がある
こちらはコックピット。
トンボ形状のスポークに見立てたようなステアリングホイールですが、画像で見るよりも複雑さと先進性が感じられ、これはこれで印象としては良き。
そしてインホイールタイプのフル液晶メーターも、グラフィック感が強く近未来感があります(トヨタ/レクサスのチープな12.3インチフル液晶メーターとは大きく異なる)。
センターナビゲーションディスプレイに関しては、今回は特にそこまで詳しく活用していないものの、運転席から見るときは目線を動かすだけですし、何よりもステアリングホイールの左側の多機能スイッチで操作できるので、慣れてしまえば使い勝手は良さそうですね(実際に触れずに「使いづらそう」と思っていた自分が恥ずかしい…)。
パドル操作によるブリッピング音が気持ちい
もちろん、ステアリングホイールにはパドルシフトが備わっていますが、直6ターボ+マイルドハイブリッドでも、シフトダウンするときのブリッピングは気持ち良くてレスポンスが良いですし、一般道でも2速⇔3速を行き来しながら直6の野太いサウンドを体感できるのは魅力的。
これが高速道路だと、更に大きなサウンドを響かせてくれるのだと思いますが、何よりも2,000kgというヘビーな車体重量と極太タイヤという組み合わせにより、車体が全くブレないところも特筆すべきポイントなのかも。
まるでレールの上を走らせているかのような安定感ですし、「ワインディングや高速道路で走らせたら、更に気持ちが良いんだろうなぁ」と思わせてくれる軽快さもあるので、この見た目と走りのギャップを感じれるのも、AMG CLE53 4MATIC+ Coupeの魅力なのかもしれません。
ちょっと気になるところもある?
なお、今回このモデルを走らせていて気になったのが、こちらのドリンクホルダーとUSB Type-Cポートの位置関係。
USBポートの目の前にドリンクホルダーが設けられているため、ほぼほぼケーブルと飲み物が干渉するような距離感なのが気になるところ。
あとは、国産車に乗り慣れている人からすれば「初見殺し」になるセレクターレバー。
欧州車に乗り慣れている方すれば「なんてことの無い普通のセレクターレバー」ですが、右ウィンカー操作に慣れている人からすると、レバーを持ち上げれば”R(リバース)”になってしまうため、普段から使い慣れていないと誤ってバックしてしまう恐れもあるので注意。
以上が、メルセデスAMG CLE53 4MATIC+ Coupeを走らせてみてのインプレッション内容となります。
自分自身にとっては、縁もゆかりもない無い高貴なモデルではあるものの、”とある理由”でこうして乗ることが出来ていることに感謝。
金額が全てというわけではないですが、この車も大事にしたい一台ですね。
1ページ目:20インチタイヤホイールを履かせての乗り心地って実際どうなの?