【累計125万台】トヨタ/レクサスが2025年に届け出たリコール全8件を完全集計!新型アルファード/ヴェルファイアも対象の「フル液晶メーター不具合」が約65万台で最大規模に
(続き)トヨタ/レクサスが2025年に届け出たリコールを全てチェック[リコール⑤~⑧]
引き続き、トヨタ/レクサスが2025年に届け出たリコール内容を全てチェックしていきましょう。
リコール⑤:電気式水加熱ヒーターについて
続いては、電気式水加熱ヒーターに関するリコール。
対象モデルは、トヨタ・コースターと、レクサスUX300eの2車種・計645台となります。
なお、不具合内容と改善措置は以下の通り。
[不具合]
電気式水加熱ヒーターにおいて、ヒーター素子の設計検討が不十分なため、当該素子の耐久性が不足しているものがあるとのこと。
そのため、そのまま使用を続けると素子内部が損傷し、最悪の場合、ヒーター作動が停止しデフロスターの性能が低下して、前面ガラスの曇りや霜がとれにくくなるおそれがある。
[改善措置]
全車両、電気式水加熱ヒータを対策品と交換する。
以上の通りとなります。
リコール⑥:エアコンシステムについて
続いては、エアコンシステムに関するリコール。
対象モデルは、トヨタbZ4Xと、レクサスRZ450e/RZ300e、そしてスバル・ソルテラの4車種・計6,125台となります。
なお、不具合内容と改善措置は以下の通り。
[不具合]
エアコンシステムにおいて、関連部品が故障した際の制御プログラムの検討が不十分なため、特定の故障診断コードを検出すると、ヒータを停止する過度なフェールセーフ制御を行うことがあるとのこと。
そのため、デフロスターの性能が低下して、前面ガラスの曇りや霜がとれにくくなるおそれがある。
[改善措置]
全車両、エアコンアンプリファイアのフェールセーフ制御プログラムを対策仕様に修正する。
以上の通りとなります。
リコール⑦:パノラミックビューモニター[PVM]について
続いては、パノラミックビューモニター[PVM]に関するリコール。
対象モデルは、トヨタ・ヤリスクロス/カローラクロスの2車種・計98,784台となります。
なお、不具合内容と改善措置は以下の通り。
[不具合]
パノラミックビューモニター[PVM]の前方および側方カメラにおいて、カメラ回路素子の製造工程の検討が不十分なため、素子内部に亀裂が生じているものがあるとのこと。
そのため、使用過程で亀裂が進展して導通不良となり、車両の直左の映像が確認できず、保安基準に適合しないおそれがある。
[改善措置]
全車両、当該カメラの製造番号を点検し、該当する場合は良品と交換する。
以上の通りとなります。
リコール⑧:スターターの防水性について
最後は、スターターにおける防水性の検討に関するリコール。
対象モデルは、トヨタGRスープラの1車種・計1,069台となります。
なお、不具合内容と改善措置は以下の通り。
[不具合]
スターターにおいて、防水性の検討が不十分なため、水溜まり等を勢いよく走行するとスターターのリレー内部に水が浸入することがあるとのこと。
そのため、そのまま使用を続けると接点部が短絡しエンジン始動不能や、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
[改善措置]
全車両、スターターを対策品に交換する。
以上の通りとなります。
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