【トヨタの誘導が凄い】フルモデルチェンジ版・新型RAV4が遂に発売!最上位HEV Zに魅力を集中させた巧みな戦略。「40万円安い」Adventureで妥協してはいけない落とし穴
(続き)フルモデルチェンジ版・トヨタ新型RAV4にて注意すべきポイントとは?
引き続き、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型RAV4について見ていきましょう。
新型RAV4のメーカーオプションについて
続いて、新型RAV4のメーカーオプションについて見ていきましょう。
今回はパッケージングを重要視しているRAV4ですが、メーカーオプションは意外と少な目となっています。
【(2026年)新型RAV4のメーカーオプション一覧(10%税込み)】
[HEV Zグレード]
■235/50R20タイヤ&20×7.5jアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装)+センターオーナメント+ホイールナット:110,000円
■スペアタイヤ(応急用)165/90D18ST or 165/80D175T:14,300円
■パノラマムーンルーフ(チルト&スライド電動[フロント側]/挟み込み防止機能付):143,000円
■セットオプション:78,100円
+緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)
+フロントクロストラフィックアラート[FCTA]
+レーンチェンジアシスト[LCA]
+ドライバー異常時対応システム(路肩幅寄せ機能)
+トヨタチームメイト・アドバンスドドライブ(渋滞時運転支援)
+ドライバーモニター■ITS Connect:27,500円
[HEV Adventureグレード]
■スペアタイヤ(応急用)165/80D175T:14,300円
■リアサイドスポイラー(ピアノブラック)
■パノラマムーンルーフ(チルト&スライド電動[フロント側]/挟み込み防止機能付):143,000円
■ITS Connect:27,500円
以上の通りとなります。
先ほどもお伝えした通り、HEV Adventureでは、アダプティブハイビームシステム[AHS]はもちろんのこと、トヨタチームメイトも設定されないので注意が必要です。
遂にナビもサブスクへ…隙あらばお金を吸い取るのはイメージが悪い
そして、こちらはある意味で最悪な改悪ともいえる「ナビのサブスク」。
何とコネクティッドナビは、初回から無料なのではなく、新車注文時に3年パックで29,040円(税込み)、5年パックで48,400円(税込み)となるので注意。
年額プランであれば9,680円(税込み)で、月額プランだと880円ですが、隙あらばユーザーからお金を吸い出すやり方は決してスマートではなく、「トヨタも落ちるところまで落ちたなぁ」と思う所。
そのうち、シートヒーターやシートベンチレーションなどの快適装備も、BMWのようにサブスクになる恐れも考えられそうです。
新型RAV4のボディカラーをチェック
続いて、新型RAV4のボディカラーを見ていきましょう。
HEV Zグレードはモノトーンのみ5色、HEV Adventureはモノトーン3色、2トーンカラー2色の全5色となっています。
【(2026年)新型RAV4のボディカラー一覧】
[HEV Zグレード]
●プラチナホワイトパールマイカ(有料色+33,000円税込)
●ダークブルーマイカ
●マッシブグレー
●アバンギャルドブロンズメタリック
●アティチュードブラックマイカ
[HEV Adventure]
●アーバンロック
●アティチュードブラックマイカ
●エバーレスト
●ブラック×アーバンロック(有料色+55,000円税込)
●ブラック×エバーレスト(有料色+55,000円)
新型RAV4のグレード別価格帯は?
最後に、新型RAV4のグレード別価格帯をチェックしていきましょう。
【(2026年)新型RAV4のグレード別価格帯一覧(10%税込み)】
■HEV Z:[E-Four]4,900,000円
■HEV Adventure:[E-Four]4,500,000円
以上の通り、HEV ZとHEV Adventureとの差額は40万円となりましたが、快適装備や予防安全装備の差などを考えると、「HEV Zの方が魅力でありお得」という錯覚に陥ってしまうのは怖ろしいところ。
改めてトヨタの上位グレードへと誘導する販売手法には、毎回感心させられるばかりです。
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