【完治!】私のトヨタ新型アルファード (40系)を24か月法定点検へ。走行中に外れたAピラーの樹脂パーツと「ステップの悲鳴」原因が判明! リコール対応も済ませて完全リフレッシュ
(続き)トヨタ新型アルファードの「24か月法定点検」と、リコールや不具合箇所の調査について
引き続き、私のトヨタ新型アルファードの納車後「24か月法定点検」に加えて、リコールとサービスキャンペーン、そして不具合箇所の調査結果について見ていきましょう。
24か月法定点検の他、リコールとサービスキャンペーンも実施
続いて、今回の法定点検に合わせて、トヨタディーラーにて対応いただいたのがリコールとサービスキャンペーン。
リコールや改善対策、サービスキャンペーンに関しては、基本的にディーラー側に無償にて対応いただけるサービスとなります。
パノラミックビュー[PVM]の不具合に関するリコール対応
まず一つ目がリコールですが、不具合内容としては、パノラミックビューモニター[PVM]において、制御プログラムの検討が不十分なため、始動直後に後退する等の操作を行うと、車両周辺の映像がずれたり、一時的に停止または映らなくなることがあるとのこと。
そのため、保安基準に適合しないおそれがあるとしてリコールを届け出ているため、トヨタディーラーにてプログラムアップデートを実施していただきくことに。
リアガラスの曇り取りが作動しづらくなるサービスキャンペーンについて
続いて2つ目がサービスキャンペーンで、不具合内容としては、パワーディストリビューションボックス(※)のコネクタ端子を逆向きに組付けたために、車両振動等により当該端子部が摩耗し接触不良となるものがあるとのこと。
(※)各コンピュータやスイッチからの信号により、後面ガラスの熱線等の電装品に駆動電流を供給する部品
そのため、後面ガラスの曇り取りが作動しなくなるおそれがあるとしてサービスキャンペーンを届け出ているわけですが、対策としては、全車両、パワーディストリビューションボックスを良品と交換し、また電気配線を点検し、異常がある場合は補修しています。
フロントAピラーの樹脂パネル外れについて
続いてここからは、アルファードの不具合箇所の調査結果を見ていきましょう。
まず一つ目が、Aピラーに装着されている樹脂パーツが外れてるという不具合について。
この不具合は、強風の際にバイパスを60km/hほどの速度で走行中、Aピラーに装着されている樹脂パーツが「バキっ!という大きな鈍い音で外れてしまったというもの。
上の動画でも確認できますが、Aピラーのパーツの爪が外れてしまったために、その影響で「パタパタ」と動いているのが確認できるかと思います。
完全に外れて落下したわけではないので良かったのですが、その後何とかパワープレイで装着することができ、点検を迎えるまで走らせることに。
販売店で諸々確認した結果、パーツが劣化して外れてしまったわけではないので、大きなトラブルには発展していないものの、しばらくは様子見することになりそうです。
ユニバーサルステップの「悲鳴」は、メーカーにも複数の報告例が挙がっているようだ
そして、もう一つの不具合が、メーカーオプションとして設定されているユニバーサルステップの「パキっ!」と割れるような異音。
こちらも上の動画にて確認できる通り、毎回スライドドアを閉める際に異音が発生していたんですね。
これについて、動画付きでトヨタディーラーにて確認していただき、点検と絡めて調査していただいたところ、どうやらスライドドア近辺にある「配線込みの蛇腹の被覆」が干渉していたそうで、この蛇腹のパーツの取付け角度を調整してあげると異音問題が解消したとのこと。
本件については、既に全国的に複数報告されており、スライドドアを頻繁的に開け閉めしたりすると、先ほどのパーツの角度が変化してしまい、ユニバーサルステップと干渉して異音が発生するそうです。
なお、現時点では対策品などは出ていないため、当面は「異音が確認されたら」販売店にて角度を調整するのみになるため、こちらもしばらくは様子見ということになりそうです。
1ページ目:新型アルファードの「24か月法定点検」の中身と金額は?