【驚愕】ビッグマイチェンを控えるトヨタ・ノア/ヴォクシーがここまで売れる理由とは?一方でランクル/プリウスが販売低迷する原因を考える
(続き)トヨタの2025年4月~2026年3月度の新車販売・登録台数ランキングをチェック!
先ほどは、2026年3月度のトヨタ車に限定した新車販売・登録台数ランキングを紹介しましたが、ここからは2025年4月~2026年3月度の通年となる新車販売・登録台数ランキングを見ていきましょう。
今回も、トヨタの主力モデルたちが上位を独占する形になりましたが、その一方で気になるのは、前年対比で100%を切っている(販売台数が前年よりも下回っている)車種が多いといこと。
具体的に、どういった車種が下回っているのかもチェックしていきましょう。
2025年4月~2026年3月度となるトヨタの新車販売・登録台数ランキングをチェック
それでは、2025年4月~2026年3月度となるトヨタの新車販売・登録台数ランキングを見ていきましょう。
なお、軽自動車部門においてはトヨタ車はランクインしていないため、普通車のみに限定しています。
【トヨタの2025年4月~2026年3月度累計となる新車販売・登録台数ランキング一覧】
1位:ヤリスシリーズ・・・154,627台(前年対比89.9%)
2位:カローラシリーズ・・・125,932台(前年対比76.1%)
3位:ライズ・・・107,275台(前年対比157.4%)
4位:シエンタ・・・105,364台(前年対比90.5%)
5位:ルーミー・・・95,164台(前年対比112.9%)
7位:ヴォクシー・・・82,663台(前年対比113.6%)
8位:アルファード・・・81,357台(前年対比92.5%)
9位:ノア・・・79,658台(前年対比108.1%)
13位:アクア・・・63,569台(前年対比84.9%)
15位:クラウンシリーズ・・・52,681台(前年対比87.2%)
17位:プリウス・・・51,584台(前年対比64.3%)
19位:ハリアー・・・49,882台(前年対比78.3%)
21位:ランドクルーザーシリーズ・・・42,299台(前年対比74.1%)
22位:RAV4・・・35,331台(前年対比118.4%)
23位:ヴェルファイア・・・32,847台(前年対比98.3%)
42位:bZ4X・・・10,710台(前年対比1,453.2%)
43位:ハイエースワゴン・・・10,189台(前年対比177.5%)
以上の通り、50位内にランクインしているのは17車種となります。
これらのなかで、赤太字で掲載した前年対比で100%を超えている(上回る販売台数)車種は、ライズ/ルーミー/ヴォクシー/ノア/RAV4/bZ4X/ハイエースワゴンの7車種のみとなります。
相変らずノア/ヴォクシーの人気は凄まじいな…
今回のランキングで注目したいポイントは、ミニバンカテゴリーで唯一前年対比100%を超えたミドルサイズミニバンのノア/ヴォクシー。
2022年1月に発売されて4年3か月が経過し、しかも一度もマイナーチェンジ/ビッグマイナーチェンジをしていないにも関わらず、これだけの販売台数を維持できるという人気っぷり。
2026年5月には、待望のビッグマイナーチェンジで内外装が刷新されますし、ガソリンモデルが廃止になるものの、再び高い人気を獲得するかもしれませんね。
トヨタ車の中で最も販売比率が低いのはプリウス
一方で、最も販売比率が下がっていたのはプリウスの64.3%。
こちらは2023年1月に発売されて3年3か月近くが経過しましたが、そろそろマイナーチェンジを迎えても不思議ではないタイミングだと思いますし、ノア/ヴォクシーのようにファミリー層から安定した支持を得られるわけではないため、「一通りの層に車両が行き渡り、落ち着いた」という見方が自然なのかもしれませんね。
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