ビッグマイチェン版・トヨタ新型ノア/ヴォクシーの変更点を元オーナーが分析。一部装備の継続採用や、2列5人乗りコンプリートカー「MU」の復活詳細
(続き)ビッグマイナーチェンジ版・トヨタ新型ノア/ヴォクシーのマニアックなポイントをチェック!
引き続き、トヨタ・ヴォクシーを所有した元オーナー目線で、2026年モデルとなるビッグマイナーチェンジ版・新型ノア/ヴォクシーのマニアックな変更ポイント等を見ていきましょう。
脱着式トレイに滑り止めのラバーマットが追加されたか
続いては、今回のビッグマイナーチェンジで新たに追加された(サイレント変更された)パーツを見ていきましょう。
そのパーツが、上の画像の赤矢印にある脱着式トレイ。
元々このトレイは、シンプルなプラスチックの素材だったのですが、今回のビッグマイナーチェンジにより、何やらラバーマットのようなものが追加されました。
おそらくは滑り止め用?だと思うのですが、、スマホを仮置きする際は、上手くフレーム内にフィットする幅なので、個人的にはラバー系は不要とは思うものの、無いよりは有った方が良いという考えなのかもしれません。
ちなみにこちらが、ビッグマイチェン前のヴォクシーのセンターシフト周り。
こうして見ると、トレイの一部材質(表面?)が異なることがわかりますね。
アドバンスドパーク及び、パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)は継続採用
続いて、こちらも個人的に気になっていたのがトヨタチームメイト・アドバンスドパークと、パーキングサポートブレーキ[PKSB](周囲静止物)、そしてパノラミックビューモニター[PVM](床下透過表示機能)について。
2026年1月、一部改良版・新型ヤリス (New Yaris)/ヤリスクロス (New Yaris Cross)にて、ハイブリッド(HEV)Zグレードにメーカーオプション設定されていた上記の機能が完全廃止になりました。
この影響を受け、もしかするとコンパクトモデルやミドルサイズミニバンのノア/ヴォクシーも同様の改悪が予想される?とばかり思っていましたが、今回の正式発表で継続採用されることに。
個人的にも重宝しているこれらの機能、特にロングボディのミニバンには欠かせない機能ですから、できれば廃止にはしてほしくないところです。
そこまで注目されていない2列5人乗りコンプリートカーのマルチユーティリティ(MU)
そして最後は、2026年5月に発売される、ノア/ヴォクシーのモデリスタ(MODELLISTA)コンプリートカーとなるマルチユーティリティ (MULTI UTILITY)。
本モデルは、HEV S-Gをベースにした2列5人乗りの車中泊仕様で、過去に先代ノア/ヴォクシー/エスクァイアでも販売されたMUの実質的な後継モデルとなります。
そんなコンプリートカーのマルチユーティリティの基本装備を見ていきましょう。
まずは標準架装装備について。
本モデルでは、2列5人乗りによるラゲッジスペースの特性を活かし、専用ラゲージフレーム/ラゲージボードを装着。
この他、専用クォータートリムトレイや、専用6灯式ルームランプ、専用ユーティリティフック、DC12V/120Wの専用アクセサリーソケット、そして”MU”車名デカールが装備されます。
そしてこちらが、架装メーカーオプション及び、ディーラーオプション装着時の画像。
架装メーカーオプションに関しては、ベッドモードならぬフロントベッドボードが準備されていて、大人2人でも広々と活用できます。
この他、MU専用シートカバーも準備され、一気に高級感のある内装に仕上げられます。
1ページ目:一体なぜだ…改良型ノア/ヴォクシーにオートブレーキホールド[ABH]のメモリー機能が搭載されなかった件