結果や速さよりもこの組合せを実現できたことが奇跡!フェラーリF40 vs 488ピスタ・スパイダーのドラッグレース【動画有】

F40と488ピスタスパイダーのスペックをチェックしていこう

早速各モデルのスペックをチェックしていきましょう。

まずはF40の簡単なスペックから。

[フェラーリF40]

・パワートレイン:排気量2.9L V型8気筒ツインターボエンジン
・最高出力478hp/最大トルク576Nm
・0-100km/h加速時間:4.1秒
・車体重量1,369kg
・最高時速:323km/h

続いては488ピスタスパイダーのスペックを見ていきましょう。

[フェラーリ・488ピスタスパイダー]

・パワートレイン:排気量3.9L V型8気筒ツインターボエンジン
・最高出力720hp/最大トルク770Nm
・0-100km/h加速時間:2.85秒
・車体重量1,385kg
・最高時速:340km/h


新旧V8ツインターボモデルではどれだけの差が生まれる?

こうしてスペックだけを見てみると488ピスタ・スパイダーの方が圧倒的ではあるものの、車体重量においては、F40の方が16kgも軽量なんですね。

ちなみにドラッグレースの帝王でお馴染みマクラーレン720Sのエンジン出力と最大トルクは、488ピスタスパイダーと全く同じで、そのスピード性能や伸びもほぼほぼ同等レベル。

中々見ることのできないこの2台の組み合わせ…ドラッグレースする以前にこの並びを見れただけでも十分だと思います。

それではドラッグレーススタート!

今回は停車状態からフルスロットルで加速していくトラクションコントロール方式となりますが、ほんの一瞬の立ち上がりはF40がリード?!

しかしよくよく考えてみると、7速DCTのシームレスで圧倒的な速度でのシフトアップともなれば、これにMT仕様のF40が勝るのはかなり難しいレベル。

距離もあっという間に話されてしまいます。

やはり488ピスタスパイダーが圧勝

結果としてはこんな感じ。

F40の0-400mタイムは12.7秒に対し、488ピスタスパイダーは11.17秒と1秒近く差をつけて勝利していますね。

それでもここまでのタイム差に抑えられているのは、F40本来の軽さとトラクションコントロールが効いたからではないかと考えますが、やはり後半の伸びでは488ピスタ独特のターボの押し出しや空力ボディが影響したのではないかと考えられます。

いずれにしても、結果云々よりもこの2台が並んだこと、そして新旧のV8ツインターボエンジンが交錯する瞬間を見れただけでも十分ではないかと思います。

【DRAG RACE! Ferrari 488 Pista vs Ferrari F40! REAL WORLD w/ Tiff Needell】

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