トヨタが2022年7月「2回目」の国内工場生産・稼働停止計画を発表!新型ノア/ヴォクシー/クラウン/ハリアー/RAV4と主要モデルが更に10日間もストップに…

トヨタ新型ミライ/RAV4PHVのレンタカーにサービスキャンペーン

続いては、トヨタ新型RAV4PHV/ミライ(MIRAI)の2車種にサービスキャンペーン。

不具合内容としては、レンタカー用メンテナンスノートにおいて、点検整備方式に関する記載内容のうち、マスタシリンダのカップ及びブーツ等ゴム部品が定期交換部品であるにもかかわらず記載が漏れていたため、適切に交換されないおそれがあるとして国土交通省に届け出ています。

ちなみにサービスキャンペーンやリコール、改善措置の違いは?

これは前回のブログでもお伝えしましたが、リコール等の精度は、自動車の設計・製造過程に問題があった場合、自動車メーカーが自らの判断により、国土交通大臣に事前届け出を行ったうえで回収や修理を行い、事故やトラブルを未然に防止する制度のことを指しています。

もちろん、自動車の不具合が生じないこと、リコールが発令されないことが理想的なのですが、工業製品である以上、どこかしら不具合が生じることは致し方なく、そのなかで「どれだけ早く改善措置をとるのか」「不具合が生じて事故など発生する前に、メーカーがいかに早く問題に気付けるか」がキーポイントになってきます。

なお、リコールや改善対策、サービスキャンペーンの意味合いとしては以下の通りで、重要度合としては「リコール>改善対策>サービスキャンペーン」の順となっています。

[リコール]
リコールとは、同一の型式で一定範囲の自動車等又はタイヤ、チャイルドシートについて、道路運送車両の保安基準に適合していない又は適合しなくなるおそれがある状態で、その原因が設計又は製造過程にあると認められるときに、自動車メーカー等が、保安基準に適合させるために必要な改善措置を行うことをいいます。


[改善対策]
改善対策とは、リコール届出と異なり、道路運送車両の保安基準に規定はされていないが、不具合が発生した場合に安全の確保及び環境の保全上看過できない状態であって、かつ、その原因が設計又は製造過程にあると認められるときに、自動車メーカー等が、必要な改善措置を行うことをいいます。


[サービスキャンペーン]
サービスキャンペーンとは、リコール届出や改善対策届出に該当しないような不具合で、商品性・品質の改善措置を行うことをいいます。

via:reiz


対象モデルをチェックしていこう!

なお、気になる対象モデルは以下の通り。

【サービスキャンペーン対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間/製作台数]

[ミライ]
・ZBA-JPD10/JPD10-0001497~JPD10-0004904/平成28年 1月13日~令和 2年 4月 8日/不明(レンタカー)

・ZBA-JPD20/JPD20-0001070~JPD20-0003580/令和 2年12月 5日~令和 3年 7月 8日/不明(レンタカー)

[RAV4 PHV]
・6LA-AXAP54/AXAP54-0001081~AXAP54-0004281/令和 2年 6月 9日~令和 3年 8月20日/不明(レンタカー)

改善措置としては、インターネットホームページに掲載されたメンテナンスノートの該当ページを修正するとともに、お客様に当該不具合の内容を周知するとのこと。

また、メンテナンスノート搭載車両については、顧客自身でメンテンナンスノートの該当ページに改訂したラベルを、貼りつけていただくとのことです。

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Reference:Toyota