デザイン3種類あるけど…結局どのメーターが使いやすい?日産の新型フェアレディZ (RZ34)の雑感。実はレクサスLX600よりも希少性が高い?

(続き)日産の新型フェアレディZのメーターの種類は大きく3種類

続いて、日産の新型フェアレディZ (RZ34)の12.3インチフル液晶メーターを見ていくと、メーターモード(種類)は「スポーツ」「ノーマル」「エンハンス」の大きく3種類。

結構充実したメーターデザインが準備されていますが、この中で最も利用している(最終的に落ち着いている?)のは「ノーマル」で、その次が「エンハンス」と「スポーツ」で概ね同じぐらい。

しかも「ノーマル」は9割以上利用していて、残り1割未満に「エンハンス」と「スポーツ」を活用している程度なので、結局使い勝手や見やすさなどを考えると「ノーマル」が圧倒的に高いと考えています(あくまでも私の意見・感想の参考までに)。

せっかくなので、それぞれのメーターデザインを見ていきましょう。


ノーマルモード

まずは「ノーマル」モード。

本モデルが納車されてから最も利用頻度の高いメーターデザインで、約8,000km走らせて9割以使っているのがこのモード。

一番の理由は、他に所有するセレナ e-POWER ルキシオン(New Serena e-POWER LUXION, C28)や、過去に所有していたエクストレイル e-POWER(New X-Trail e-POWER, T33)のフル液晶メーターと共通のデザインで見やすく、且つフルスケールが「300km」とドライバーをその気にさせてくれるから。

ちなみに「タイヤの空気圧(kPa)」は、こんな感じでシンプルながらも直感的で分かりやすいデザイン。

オーディオ関係はシンプルですが、ジャケット(アイコン)が表示されないのはちょっと残念であり、セレナ(C28)/エクストレイル(T33)と共通化されていないところ。

こちらはレーダークルーズコントロール画面。

自車アイコンはホワイト×ブラックルーフ2トーンですが、任意でボディカラーを変更できないのはちょっと残念。

あと、ブレーキランプやウィンカーが連動していないのもちょっと不満に思う所です。

エンハンスモード

続いては「エンハンス」モード。

こちらも、セレナ(C28)やエクストレイル(T33)でも採用されているメーターデザインですね。

先程の「ノーマル」のように円タイプではなく、どちらかという縦基調のメーターデザインで、中央のインフォテイメント系が拡大されたレイアウトになります。

先程の「ノーマル」と違う点としては、RZ34の車体アイコンが表示されるので、より一層の特別感が演出されるものの、基本的にはホワイト×ブラックルーフ2トーンのカラーのみなので、別のボディカラーも任意で設定できたら尚の事良かったかもしれません。

あとは、タコメーター(左側)も速度メーター(右側)も針が小さいので分かりづらく、知らぬ間に結構なスピードで走らせていることもあるので、個人的には使い勝手の良くないメーターデザインだと考えています。

こちらは「タイヤ空気圧(kPa)」ですが、先ほどのノーマルに比べると立体的。

こちらはオーディオ関係。

アイコンが表示されるようで表示されない微妙なレイアウト。

そしてこちらはレーダークルーズコントロール画面。

この他にも、「エンハンス」だからこそ使い勝手が良さそうなマップ画面もあるのですが、あまり機能を多く表示させてゴチャゴチャするのもイヤなので、敢えて表示されないようにカスタマイズさせています(ナビがブラックアウトした場合は重宝できそうですが…)。

スポーツモード

そして最後は、フェアレディZ(RZ34)のために独自に開発されたスポーツモードメーター。

上の画像でもお分かりの通り、走りに集中するためのメーターになるため、燃費や走行時間などのドライブコンピューターは一切無し。

但し、ブーストやエンジンオイル温度、液温、TMオイル温度、デフオイル温度など、普段目にしないような情報を集約させて表示するところは、非現実的でありながらもスポーツカーの良さを上手く演出。

スポーツモードで画面変更できるのは左側のみで、先ほどはブースト圧力でしたが、上の画像のようにGフォース画面に切り替えることも可能。

そしてこちらはタイヤ空気圧。

この他、音楽画面やマップ、レーダークルーズ画面は表示されない仕組みになっています。

1ページ目:フェアレディZ(RZ34)が発売されて2年以上が経過しているが、未だ街中で見かけることはほとんど無し?

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