ビッグマイナーチェンジ版・フォルクスワーゲン新型ゴルフ 8.5の実車を見てきた!ユーザーからの要望・クレームを上手くフィードバックした魅力あるモデルに

(続き)ビッグマイナーチェンジ版・フォルクスワーゲン新型ゴルフ 8.5の実車をインプレッション

引き続き、ビッグマイナーチェンジ版・フォルクスワーゲン新型ゴルフ 8.5の実車をインプレッションしていきましょう。

やはり今回のビッグマイチェンで一番の進化は内装か

続いてインテリアを見ていきましょう。

ステアリングホイールはフラットボトムながらも、多機能スイッチはしっかりと物理スイッチで直感的で確実性の高い操作が可能に。

メーターはフル液晶で、センターディスプレイオーディオもタブレット型の巨大サイズにアップデートされていますが、運転席に座った状態からのタッチ操作は意外と楽。

やはりフルモデルチェンジ後のゴルフ8オーナーより得られた意見や要望などをフィードバックしたことで、より使い勝手を向上させたデザインに変更されてるイメージ。

ただ、なぜか温度調整やシートヒータースイッチに関しては、物理スイッチではなく静電容量タッチ式にまとめたのかはよくわからないとことで、この点はまだまだメーカーの怠慢さが見られるところ。

時代はまだまだ静電容量タッチ式よりも物理スイッチか

ステアリングホイールの物理スイッチは、クリック感というよりかは、しっかりと押した感が伝わってくるので、タッチパネル特有の押し間違いは起き無さそうですね。


ハードプラスチックは散見されるが、そこまでチープに見せないのがVWの得意分野

内ドア回りはシンプルで、水平基調のLEDアンビエントライトを装備。

アッパー部分は無塗装ブラックの樹脂パーツが採用されていますが、スエード調ファブリックの素材をバランスよく活用することで、あまりチープに感じさせない見せ方をするのはフォルクスワーゲンのウマイところだと思います。

センターシフト周りは、ピアノ調ブラックで高級感?を演出していますが、指紋や線キズなどが目立ちやすいところでもあるため、個人的には木目調やステンレス調もしくはアルミのオーナメントパネルにまとめても良かったのでは?と思ったり。

ちなみに、運転席や助手席に座った際の室内空間は、トヨタ・カローラスポーツなどのCセグメントハッチバックに比べると広々としていて、そこまでタイトに感じないのはグッド。

後席も同様で、トヨタのTNGAプラットフォーム特有ともいえる後席の足元が極端に狭いレイアウトを知っているだけに、身長182cmの私でもゴルフの後席のフロア面積は広くゆとりがあるので、そこまで圧迫感が無いのはグッド。

以上が、ビッグマイナーチェンジ版・新型ゴルフ 8.5の内外装インプレッションとなります。

中々実車を拝見できる機会が無かったため、今回は初めてじっくりと拝見させていただきましたが、車としての完成度はとても高いと思いますし、実際に試乗してみても完成度が高ければ購入を検討してみたいと思える一台でした。

1ページ目:大衆メーカーであっても中々購入しづらいのが輸入車の課題だが、輸入車ショウは商談のきっかけを作ってくれる貴重な場

フォルクスワーゲン関連記事