フルモデルチェンジ版・レクサス新型ESの気になるポイント。「ボディカラーは全7色だがホワイトの設定は?」「ダブルモニターは中国のみ?」「ホイールはナット締結」
(続き)フルモデルチェンジ版・レクサス新型ESの気になるポイントについて
引き続き、フルモデルチェンジ版・レクサス新型ESの気になるポイントを見ていきましょう。
ハイブリッドモデルとピュアEVのフロントマスクの違いは?
続いてフロントマスクについて。
新型ESでは、ハイブリッドモデルと100%電気自動車のピュアEVの2種類がラインナップされていますが、これらのモデルでフロントマスクの差別化があるのかどうか?が気になるところ。
ちなみに上の画像は、ピュアEVのES350eとなりますが、ベースとなるフロントマスクは、コンセプトモデルとなるLF-ZCのデザイン思想に沿って、正面でのスピンドルの造形に加え、フード面からバンパーコーナーまでを包括するエッジの効いたスピンドル形状を表現し、レクサスの独自性をさらに進化。
低いノーズからはじまるスピンドルボディと、セダンらしい水平軸のフェンダーとの高低差で表現したフロントフェイスは、大胆で低く構えた独創的な印象をもたらしますし、クリーンなイメージを演出しています。
そしてこちらが、ハイブリッドモデルとなるES350h。
レクサス公式によると、ハイブリッドモデルの大きな違いは、前回のブログでもお伝えした通、冷却性能確保のためにアッパー部に薄型の水平グリルを採用していることぐらいでしょうか。
もちろん、この他にもフロントフェンダー付近に充電用ポートの有無などを確認する方法もあるのですが、あくまでもフロントマスクの違いにおいては、アッパーグリルがあるかないか?だけの違いになりそうですね。
濃色調光機能付きパノラマガラスルーフを採用
続いて、新型ESよりレクサスが始めた採用した「濃色調光機能付きパノラマガラスルーフ」を見ていきましょう。
この機能は、現行ハリアーにも採用されている調光パノラマルーフに近い機能だと思われますが、乗員のニーズに応じて瞬時に遮光できる調光機能付を採用しています。
これまでのような、ルーフセンターリインフォースメントを廃止し、開口幅を極限まで広げ、車室外との境界を感じさせない設計に。
遮熱・断熱・紫外線99%カット効果のある「Low-E ガラス」により、頭上空間を確保しつつ、直射日光や紫外線が厳しい環境下でも車室内を快適に保つことを可能としています。
さらに、減光効果と透過性に優れた新開発の調光フィルムを採用することで、調光時は暑さを感じにくく、非調光時にはより鮮明な景色と開放感のある室内空間を提供しているとのことです。
ダブルモニターは中国市場向けのみ?
続いて、今回の新型ESで一番の驚きだったのが、まるでテスラをイメージさせるような超巨大モニターを採用していること。
物理スイッチを無くし、ミニマリストなインテリアを目指した背景には、中国のユーザーの好みに合わせたデザインに仕上げたから?だと推測しますが、特にこのダブルモニターは衝撃的で、まさに中国の競合モデルを意識したデザイン。
おそらくは14インチディスプレイオーディオを繋ぎ合わせたものだと思いますが、レクサス曰く、このダブルモニターは「地域/仕様によって異なる」そうで、おそらくは中国市場限定になると予想され、日本では安全性などの観点から採用されないのでは?と予想しています。