車系YouTuberによる指摘で大炎上したホンダ新型フリードの後部座席フロア形状問題について。「本当に指摘の問題は起きたのか?」実際に販売店にて取材・調査してみた
(続き)ホンダ新型フリードの気になる・不満点は?
引き続き、ホンダ新型フリードの気になる点・不満点を見ていきましょう。
新型フリードはハンドル支援のみの使用が不可能
まずは、以前より当ブログでも口酸っぱく指摘しているハンドル支援について。
これは現行N-BOXでも同様なのですが、ハンドル支援になるレーンキープアシストシステム[LKAS]は、アダプティブクルーズコントロール[ACC]と併用しないと活用できないということ。
つまり、高速道路やバイパスなどでは、LKASだけを活用して自身でアクセル操作するような組合せはできないんですね。
なぜ売れ筋のフリードやN-BOXでは単独での使用ができないのか?他のWR-Vやステップワゴン (STEPWGN, RP型)、ZR-V、シビックシリーズ (FL型)では単独で使用できるのか?
これらの違いもしくは差別化するメリットは一体何なのかが気になるといころ。
現時点で、ACCとLKASを切り離しての操作ができるような改良やOTAアップデートなどもなければ、ホンダディーラーでのサービスキャンペーンもしくはカスタマイズプログラムによる編集ができないため、やはり一部改良もしくはマイナーチェンジでの変更以外は不可能なのだと推測。
何度も口酸っぱく指摘してしまい恐縮なのですが、フリードやN-BOXといった売れ筋のモデルでは、なぜ単独での利用ができないのか?その理由や目的を明確に説明してほしいところですね。
既にホンダディーラー経由にて、2024年10月頃にホンダメーカーに向けて質問を投げていますが、かれこれ8か月近くは回答が無いため、メーカー側も回答するつもりもなければ、ユーザーの意見に対して聞く耳を持たないのかも?
一体いつになったら解消される?ホンダの謎のファントムブレーキ問題
続いては、こちらも他のホンダ車同様に口酸っぱく指摘しているアダプティブクルーズコントロール[ACC]による高速巡航中に発生するファントムブレーキ問題。
これは、前方に車両が居ないにもかかわらず、意図せず勝手に急ブレーキをするような誤作動を指すわけですが、新型フリードに限らず、私が過去に所有してきたZR-VやWR-V、N-BOX、シビックタイプR (FL5)、ステップワゴン、フィット4、ヴェゼルの全てにおいて同じ現象が起きています。
ホンダディーラー曰く、この誤作動は高速道路にある道路と道路のつなぎ目となる金属部分?に車両が映り、その車両を誤って前方車両と判断して急ブレーキをしているのでは?とのこと。
以前、N-WGNで同様の問題が起きたことがあるそうで、メーカーから上記のような回答があったとのことですが、残念ながらファントムブレーキ問題は何も解消していません。
この問題をホンダが大きく取り上げるのか?事故も何も起きていないから問題視しない?とスルーするのかは不明ですが、今現在たまたま事故が報告されていないだけで、いつ大きな追突事故につながるかもわからないわけですから、できればホンダとしても改善するために検証を進めてほしいところです。
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