ホンダWR-Vの納車後12か月法定点検が完了!不具合や問題等は特に無し。商談にあたり、ユーザーからは「WR-Vはインド生産だからダメ」との声も
(続き)ホンダWR-Vに対する厳しい声は意外と多い模様
先日、私のホンダWR-Vの法定12か月点検をお願いしている間、お世話になっているホンダディーラーの担当スタッフさんと「WR-Vの売行きについて」の話になったのですが、どうやら売行きとしては「好調ではない」そうで、特にグレード構成や装備内容に対する不満の声があるようです。
具体的にどういった不満の声があるのでしょうか?
ホンダディーラーでは「四駆のWR-Vは無いの?」といった声も多いようだ
まず一つ目が駆動方式。
WR-Vの場合、ヴェゼル・ガソリンGの前輪駆動[FF]の置き換えという形で、WR-Vの全グレードが前輪駆動[FF]のみとなり、一方のヴェゼルはガソリンG[4WD]のみのラインナップとなります。
その背景がある上で、お客さんと商談していると、「WR-Vの四輪駆動[4WD]は無いのか?」「なぜヴェゼル・ガソリンGの前輪駆動[2WD]を廃止にしたのか?」といった不満・疑問の声が多いそうです。
さらに…
●WR-Vは前輪駆動しか無いのに、おまけにサイドブレーキは手引きのハンドブレーキ
●ヴェゼルのガソリンは四輪駆動しか無いのに、サイドブレーキは電動パーキングブレーキ
こうした同じセグメントでの駆動方式や装備内容の差別化についても、不満や疑問の声も非常に多いそうで、「WR-Vの装備内容と駆動方式を充実させるか」「ヴェゼルの装備内容と駆動方式を充実させるか」といった要望は結構多いようですね。
意外にも「国内生産」に強いこだわりを持つユーザーも
続いては生産元について。
WR-Vは、日本国内での工場ではなく、インドの工場にて生産されています。
そのため、国産モデルではなく輸入車カテゴリーになるのですが、本モデルの購入を検討されている方の多くが「年齢層高め」だからなのか、「日本製」に対して強いこだわりがあるそうで…
●せっかくデザインは良いのに、インド生産だから購入する気が無くなる
●インド生産だと品質が心配。やっぱり日本製の高品質な車じゃないとダメ
●ホンダ車なのだから、日本で作らないとダメ!日本人としてのプライドは無いの?
といった、何とも強烈な持論を展開するユーザーもいらっしゃるそうで、そういった不満や疑問を持つ方のほとんどが「購入しない」ケースがほとんどなので、販売店側も聞き流す程度にしているそうですが、仮にWR-Vが国内生産モデルだったとして、今以上に多く売れていたのかどうかは不明。
ただ、海外生産だと「品質はどうなの?」と疑問に思うのは何となく理解できるところですが、「インドだからダメ」というのは、どういった理由でダメなのかは気になるところです。
購入検討の上で、「インド生産だからダメ!」という考えには至らなかった
これはあくまでも私の勝手な考えですが、実際にWR-Vを購入した身としては、「インド生産だから購入を検討した、購入は検討しなかった」という選択肢はなく、単純に「WR-Vがどういった車なのか乗ってみたかった」「元ヴェゼルオーナーとして、同じBセグメントSUVのWR-Vとの違いが気になった」「デザインがカッコ良かった」という考えで購入しているので、今となっては「インド生産による購入意思の変化は無かった」ように感じられます。
1ページ目:推奨時期から3か月遅れでホンダWR-Vの12か月法定点検完了!具体的な点検内容は?