ビッグマイナーチェンジ版・スズキ新型クロスビーが2025年10月に発売との噂!ターボ廃止で1.2Lマイルドハイブリッドへ…価格は10万円以上値上げか
(続き)ビッグマイナーチェンジ版・スズキ新型クロスビーの噂について
引き続き、2025年10月に発売と噂されるビッグマイナーチェンジ版・スズキ新型クロスビーについて見ていきましょう。
パワートレイン変更の可能性も高そう
続いて、新型クロスビーのパワートレインについて。
今回のビッグマイナーチェンジにおいて、ある意味最も大きなトピックスになるであろうエンジン変更ですが、従来の排気量1.0L K10C型直列3気筒ターボエンジンのノンハイブリッドから、排気量1.2L Z12E型直列3気筒自然吸気エンジン+マイルドハイブリッドに変更される可能性も十分に考えられそう。
このマイルドハイブリッドシステムは、既にソリオ/ソリオバンディットやスイフトといった主力モデルにも採用されており、いわゆるパワートレインの集約化が、今後のスズキの流れとなる可能性が高そう。
但しその一方で、現状のターボモデルからのエンジン出力・トルクは低下する恐れが高く、それでいて6速ATから新開発CVTへと変更されるのであれば、クロスビー本来の走りのダイレクト感が失われてしまうことになりそう。
マイルドハイブリッド化により、燃料タンク容量が小さくなる恐れも?
あともう一つ懸念しているのは、燃料タンク容量について。
現行クロスビーは、ノンハイブリッドながらも32Lの燃料タンク容量と非常に小さいため、仮にカタログ燃費のWLTCモード18.2km/Lを維持したとしても、無給油での航続可能距離は600km未満。
もし今回のビッグマイナーチェンジにより、マイルドハイブリッド化で燃費が向上したとして、ハイブリッドバッテリーを搭載する関係でスペースが狭くなり、燃料タンク容量を小さくせざるを得ない状況になった場合、走り方次第では航続可能距離が更に短くなってしまう恐れもあるわけで…
パワートレインの変更で、地味に自動車税も上がってしまう
以上の通り、あまりネガティブなことを考えても仕方ないことなのですが、それだけ今回のビッグマイナーチェンジは、「本当にユーザーが求めている改良・変更なのか?」と疑問に思うような内容なんですよね。
あと、何気に細かい話にはなってしまいますが、1.0Lターボから1.2L MHVに変更されるということは、毎年支払う自動車税の税額も高くなり、1.0L以下の25,000円から、1.0L超~1.5L以下の30,500円に増額になるため、この数字を見るだけでも「車両価格の値上げだけでなく、税金も高くなるのか…」と肩を落とす方も少なくないかもしれませんね。
【追記】新型クロスビーの公式カタログが完全リーク!
以上が、クロスビーのビッグマイナーチェンジに関する噂・情報になりますが、2025年9月時点でスズキディーラーでは、現行クロスビーの新規受注受付けは終了しており、あくまでも在庫販売のみ。
確かに2025年10月に発表予定であることの通知が来ていて、この月はジムニー/ジムニーシエラの5型ビッグマイナーチェンジも控えているため、スズキにとっては色々と騒がしい月になりそうです。
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