米国トヨタ特別仕様車GRスープラ MkVファイナルエディションに何が?発売半年で大破、サルベージオークションに出品された悲劇の真相
(続き)事故で大破してしまったトヨタの特別仕様車GRスープラ MkVファイナルエディションについて
引き続き、アメリカのサルベージオークションにて出品されている、トヨタの特別仕様車GRスープラ MkVファイナルエディションについて見ていきましょう。
見た目の損傷は大きいが、車内やエンジンなどは?
今回出品されている特別仕様車ですが、100%修復するには、やはりそれなりの費用と時間、そして労力を要すると考えられますが、運転席側(左側)は状態が良いことから、もしかすると部品取りとしては魅力的なモデルなのかも。
こちらはエンジンルーム。
エンジンも始動可能とのことですが、二次的な損傷として「エンジンの焼き付き」と記載されているため、こちらもあまり期待できないところ。
この他、この車を購入する人は、所有権の登録が完了するまで待たなければならないため、そこまで労力をかけて購入する価値はあるのだろうか?と考えると、相当なマニアであったり、整備工場関係、もしくは業者で無い限りは落札は難しいのかもしれません。
車内は、特にこれといった損傷も無く、むしろ美しい状態を維持。
日本向けのように、フルバケットシートではなく、電動パワーシートを採用しているので、いわゆるスパルタンな仕様ではないようです。
アメリカ市場向けの特別仕様車GRスープラ MkVファイナルエディションってどんなモデル?
そんな特別仕様車GRスープラ MkVファイナルエディションですが、そもそもどんなモデルなのか、おさらいも兼ねてチェックしていきましょう。
本モデルは、6速MT/8速ATの何れかから選択が可能で、パワートレインは排気量3.0L 直列6気筒ツインスクロールターボエンジンを搭載し、最高出力382hp/最大トルク499Nmを発揮。
従来モデルに比べて、パフォーマンス装備が重視されていて、見た目のインパクトとしてはカーボン製ダックテールスポイラーが挙げられます。
なおサスペンションとシャシーの改良により、安定性と路面とのダイレクトな一体感を向上。
前後輪のキャンバー角を最適化したことでコーナリンググリップも向上し、コーナリング時の安定性も向上しています。
また、レスポンスに優れた電子制御ショックアブソーバーも改良され、強化されたフロントスタビライザーと相まって、走行性能の向上に貢献。
フロントコントロールアームのラバーブッシュとリアサブフレームのラバーマウントを強化し、サスペンションとボディの一体感を高めています。
さらに、アンダーボディブレースの強化により、グリップとコントロール性も向上しています。
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