トヨタ新型ヤリス/bZ4X/スバル・ソルテラ/日産リーフに累計 約3.8万台の大量リコール!ヤリスはハイブリッドシステムが停止の恐れ、bZ4X/ソルテラは遂にハブボルト問題が解決へ

発売されて即販売停止となった新型bZ4X/ソルテラに、エアバッグ関連とハブボルトの不具合

さてさて、発売直後から何かと話題になっていたトヨタ新型bZ4X/スバル新型ソルテラのハブボルト締結問題。

2022年6月のリコール届け出の際には「全車両、当面の措置として、使用者に対し使用停止を要請し、対策が決定次第、恒久対策を実施する」と、具体的な対策が見つかっていませんでした。

ですが今回の再リコールにより、ようやく対策品へと交換される一方で、新たな不具合としてエアバッグ関連に問題があったことが判明しています。

具体的にどういった不具合が生じているのか、早速チェックしていきましょう。


エアバッグ関連は、最悪の場合、乗員がケガする恐れがあり

まずは今回の不具合内容は以下の通り。

[不具合①]

カーテンシールドエアバッグにおいて、車両工場での作業が不適切なため、展開補助用のストラップが正規位置に組付けられていないものがある。

そのため、エアバッグ作動時に正常に展開できず、最悪の場合、乗員が負傷するおそれがあるとしてリコールを届け出。

[不具合②]

ディスクホイール取付部において、ホイールの加工およびハブボルトの仕様が不適切なため、ハブボルトの締結力が車両の走行性能に対して不足し、連続した急加速や急制動の繰返し等で、当該ボルトが緩むことがある。

そのため、そのままの状態で走行を続けると、異音が発生し、最悪の場合、タイヤが脱落するおそれがあるとしてリコールを届け出。

対象モデルをチェックしていこう!

気になる対象モデルは以下の通り。

これによる事故や不具合は”国内”では起きておらず、①は社内からの情報より、②は海外市場からの情報により明らかになっています。

【リコール or 改善対策対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間/対象者台数]

[bZ4X]
・ZAA-XEAM10/ X E A M 1 0 -0001001~X E A M 1 0 -0001060/令和 4年 3月 2日~令和 4年 6月 2日/42台(対象不具合①、②)

・ZAA-YEAM15/Y E A M 1 5 -0001001~Y E A M 1 5 -0001200/令和 4年 3月 2日~令和 4年 5月31日/70台(対象不具合①、②)

[ソルテラ]
・ZAA-XEAM10X/X E A M 1 0 – 0 0 0 1 0 2 1~X E A M 1 0 – 0 0 0 1 0 5 1/令和 4年 3月30日~令和 4年 4月21日/10台(対象不具合①、②)

・ZAA-YEAM15X/Y E A M 1 5 – 0 0 0 1 0 3 2~Y E A M 1 5 – 0 0 0 1 1 9 0/令和 4年 3月28日~令和 4年 5月23日/82台(対象不具合①、②)

改善措置しては、①と②それぞれ以下の通りとなっています。

①の改善措置:全車両、カーテンシールドエアバッグ展開補助用のストラップの組付状態を点検し、不適切なものは修正する。

②の改善措置:全車両、ディスクホイールを良品に、ハブボルトを対策品に交換する。また、ハブボルトの取扱いに関する注記を記載した取扱説明書に交換する。

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Reference:国土交通省①