芸が細かい!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックタイプR(FL5)で雨の日の高速道路へ!燃費は下りメインで「15km/L」以上と十分だが、一方で不満に思うことも
ホンダ新型シビックタイプR(FL5)のちょっと気になるポイントや、雨の日の高速道路での実燃費は?
ホンダのアダプティブクルーズコントロール[ACC]は優れていますが、これはあくまでもアニメーションが優れているだけであって、実際のACCの精度としてはもう少し課題が残るところ。
例えば高速道路での下りにおいては、エンブレだけで減速できるようなところを、わざわざフットブレーキを点灯させて減速するような場面があり、このあたりはトヨタや日産に劣るところ。
あとは前方車両との車間距離が近くなった場合、トヨタや日産のACC機能であれば、アクセル開度を調整してナチュラルなエンジンブレーキで減速しながら車間距離を調整してくれますが、ホンダの場合は何かとブレーキランプを点灯させて強めのフットブレーキを多用することが多い印象を受けます。
シビックタイプR(FL5)の車線維持支援システム[LKAS]はイン側寄り?
あと個人的にちょっと気になったのがACC+車線維持支援システム[LKAS]でのカーブ通過時。
これは前回のブログでもお伝えの通り、スポーツモデルのシビックタイプR(FL5)特有だからなのか、カーブを通過するときはイン側寄りの傾向に。
キレを感じさせるようなコーナリングでもあるため、こういった走りは低重心でスポーティなシビックタイプRだからこそできる業だと思いますが、他のステップワゴン(New STEWPGN)やヴェゼル(New Vezel)は、どちらかという中央寄りで通過することが多い印象です。
一体いつになれば改善されるのだろうか…GPSロストの頻度が多い
あと、これは高速道路走行時に頻繁的に発生したGPSロスト。
シビックタイプR(FL5)含め、ステップワゴンやヴェゼルのナビゲーションディスプレイのGPSロストに関しては、以前から口酸っぱくお伝えしていますが、とにかくコース外を走行していることが多く、自分自身が今どのあたりを走行しているのかわからないレベルになることも。
今回は、まだ土地勘のあるところなのでパニックになることはありませんでしたが、県外や長距離移動時にGPSロストが生じると、一体どこを走ってるのかわからなくなりますし、その都度ナビが行先を再設定して右左折しなければならないところを通過してしまうなどの問題も生じるため、一刻も早く改善してほしいところです。
雨の日の高速道路の実燃費は?
そして最後は高速道路+下道走行後の実燃費を見ていきましょう。
上の画像は、ホンダオーナーズアプリのHonda Total Careにある「ドライブノート」から抽出したものですが、改めて排気量2.0L 直列4気筒VTECターボとは思えないほどの燃費の良さですね。
[往路]
走行距離:39.6km
平均燃費:12.7km/L
ガソリン消費量:3.1L
走行時間:48分[復路]
走行距離:40.7km
平均燃費:15.1km/L
ガソリン消費量:2.7L
走行時間:44分
先述の晴れの実燃費と比べるとほぼ誤差レベルですし、もう少し距離を伸ばすと差は出てくるかもしれないですが、個人的にはこれだけのパフォーマンスがあれば十分だと考えています。