オプション代だけでトヨタ新型ランクル300が買える!2025年モデル&ワンオフ仕様のBMW新型M5が、2024年8月のぺブルビーチの競売に出品!ベントレーのW12エンジンが約20年の歴史に幕

(続き)ベントレーのW型12気筒エンジンが遂に廃止へ

イギリスの高級自動車メーカー・ベントレーのシンボルともいえる排気量6.0L W型12気筒エンジンが、2024年7月23日をもって製造終了しました。

これを記念して、ベントレーのエンジニアたちは特別なランチに出席し、この象徴的なエンジンとの21年間の思い出に浸りました。

ちなみに、フォルクスワーゲングループが開発したW型12気筒エンジンは、2001年に発売されたアウディA8に初めて採用され、その後の2003年に登場したベントレー・コンチネンタルGTでは、その過程でターボチャージャーが2基追加。

その後20年間、このエンジンはすべてのベントレーのラインナップモデルに搭載され、さらにパワーアップするよう開発が進められた。

当時は最高出力552hp/最大トルク649Nmを発揮しましたが、最後に発表されたバトゥールで740hp/999Nmまで大幅にアップデートされています。


W型12気筒エンジンは、これまで10万台以上製造

また一つ大排気量エンジンがこの世から去ってしまいましたが、ベントレーによると、これは現代で最も成功した12気筒エンジンと説明していて、2003年以降「10万台以上」が製造されてきた言います。

基本的に、2つのV型6気筒エンジンを押し込んだようなW型12気筒エンジンですが、シリンダーをズラして配置したため、従来のV型12気筒エンジンよりも大幅に短くなっているのが特徴です。

ベントレーの研究開発担当役員であるマティアス・ラーベ博士は、「W型12気筒エンジンは、当社の自動車と事業を驚異的なスピードで前進させ、当社の輝かしい歴史の中で最も重要なイノベーションの一つとして記憶されるでしょう」とは主張。

加えて同氏は、「本日(2024年7月23日)は、長年にわたる当社の研究開発および製造部門の同僚たちが大いに誇りに思うべき開発の旅の終着点となります」で締めています。

今後はV8ツインターボ+ハイブリッドシステムが主流に

ちなみに、今後のベントレーに採用されるパワートレインは、排気量4.0L V型8気筒ツインターボエンジン+ハイブリッドシステムが主流となり、エンジンとトランスミッションの間に電気モーターが搭載されることで、システム総出力は779hp/システムトルクは1,000Nmを発揮。

このハイブリッドシステムは、2024年後半に、2025年モデルとなるベントレー・コンチネンタルGTスピードとともに発売される予定です。

1ページ目:ぺブルビーチとBMWがコラボした新型M5の特別なワンオフモデルが、ペブルビーチのオークションにて出品!

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Reference:motor1.com①